お役立ちラボ

2025年1月31日

【シーン別】おすすめしたいWeb翻訳ツール21選!音声・テキスト別に解説


一昔前までは、一般的に「翻訳ツール=Google翻訳」でしたが、新型コロナウイルス感染症によって、Web会議が普及したことにより、精度やセキュリティなどを含め、自社に合ったサービスを探す企業が増えました。

一般的に、中小企業などが利用する場合は、翻訳ツールを探すときに「日本語⇄英語」または「日本語⇄中国語」となりますが、国際的な取引が多い企業では「マイナー言語」への翻訳も必要となります。

ここでは、会社規模問わず、利用シーンに合わせた「おすすめの翻訳ツール」について、ご紹介していきます。

Minutz多言語同時翻訳ソリューション

おすすめのWeb翻訳ツールを選ぶ際の注意点

Web翻訳ツールには、アプリをインストールするタイプや、利用に会員登録が必要なものまで様々あり、会社の規定によっても適するツールが異なってきます。

ここからは、Web翻訳ツールを利用する上で、予め注意しておきたい「3つのポイント」をご紹介していきます。

セキュリティ面

翻訳ツールを選ぶ際には、無料版と有料版のどちらを利用するかがポイントとなり、大きな違いとしては「セキュリティ面への安心感」になります。

例えば、インターネット上でおすすめされている有料版の多くには、通信の暗号化がなされている機能を搭載しています。

一方で、無料版の場合には、入力・発話した内容が、一定期間サーバー上に保存されて、アルゴリズムの改善に利用されます。

そのため、翻訳結果は、第三者によって閲覧が可能となるため、情報漏洩などの懸念点が発生してきます。

有料版の場合には、利用規約などに「データは暗号化されて保持しない」と、情報管理についての記載がありますが、無料版にはこれらの注意書きがないため、ビジネスシーンで利用する際には要注意です。

翻訳精度の差

翻訳の精度は、検討しているツールが、どのエンジンを利用しているかによって異なるため、ビジネスの場に導入する際には、慎重に吟味すべきです。

例えば、Google翻訳は、短な文章であれば翻訳制度が劣らないものの、800文字を超えるくらいの量になると、文章(内容)に乱れが生じてきます。

一方で、DeepL翻訳は、文字数が増えれば増えるほど、多少の違和感は感じるものの、高度な専門用語を並べなければ、誤訳が起こりにくく、自然な文章でまとめることができます。

このように、翻訳する場合には、翻訳エンジンによって精度が異なるので、料金と併せて見極める必要があります。

カスタマイズの有無

有料版の翻訳ツールには、データエンジンをカスタマイズする機能があり、過去のデータを蓄積することで、専門用語や独自の表現に対しても、違和感のない自然な翻訳が可能になります。

しかしながら、翻訳ツールは、どのツールに対しても完璧を求めることができないため、特性を理解しつつ、あくまでも「参考」程度の精度に留まります。

ユーザーアカウント数

翻訳ツールを検討する場合は、ビジネスシーンでの活用が主になるため、同時に利用できるユーザー数も重要になります。

有料版のツールでは、ユーザー数が多くなればなるほど、月額の利用料は高くなりますが、1ユーザーあたりの利用料は、割安になる傾向です。

月額の利用料は、ツールによって「無制限」・「上限付」のプランがあるので、有料版を検討する場合は、会議への参加人数に応じたプラン探しもポイントになります。
Minutz多言語同時翻訳ソリューション

おすすめしたいWeb会議自動翻訳ツール

ここまでは、企業が翻訳ツールを選ぶ際に、重要なポイントになる「注意点」について、解説してきました。

ここからは、Web会議を行う際におすすめの「自動翻訳ツール」を、わかりやすくご紹介していきます。

Minutz


画像出典:Minutz

Minutzは、2025年最新のAI技術を導入し、大幅にリニューアルしました。
これにより、より正確かつ迅速な文字起こしが可能となり、グローバル化が進む現代において言語の壁を取り除きます。

従来よりも聞き取り精度が向上し、スマートフォンやタブレットでも快適に利用可能です。Web会議はもちろん、多文化が共存する教育現場や、特定技能外国人を受け入れる企業など、さまざまなシーンで活用の幅が広がっています。その結果、無料トライアルへのお申し込みが急増中です。

さらに、リニューアル後のMinutzは、企業の専門用語や固有名詞、社内ルールを正確に反映した翻訳を実現する「Obot Translation」を活用しています。

これにより、単なる言語翻訳にとどまらず、文化的な背景を考慮した「文化翻訳」を提供します。

その結果、異なる言語・文化を持つ人々の間でも、より自然で意図が伝わるコミュニケーションを実現します。

Obot Translationとは?

ObotAIが開発した独自の最先端翻訳エンジンです。
OpenAIのGPTやGeminiといったLLM(大規模言語モデル)に加え、高精度な翻訳で定評のあるDeepL、そして世界的に広く活用されているGoogle翻訳のAPIを基盤として採用しました。

さらに、弊社独自のテキスト処理技術やキャッシュシステムを組み込むことで、高速かつ正確な翻訳を実現しています。

また、企業ごとの専門用語・固有名詞・略語を辞書データとして登録し、翻訳結果に適切に反映させることで、単なる言語変換を超えた「文化翻訳」を可能にしました。

これにより、企業のルール・文化・ミッションに沿った自然な表現を実現し、ビジネスシーンにおける微妙なニュアンスや文脈も的確に伝えます。

<活用場面>

・オンライン会議での同時翻訳

・大学や学校での留学生や外国人を含む授業での利用

特定技能外国人や技能実習生と企業担当者のコミュニケーションに活用

▼Minutzデモ動画▼


※画像をクリックすると動画が再生されます。

ご不明点・ご相談ごとは下記より問い合わせ
【お問い合わせ】オンライン予約

  • トライアルプランあり
  • 30言語以上への翻訳が可能
  • スムーズな同時翻訳。専門用語や業界特有の表現も自然かつ適切に翻訳し、提供
  • 用語や項目の追加が可能な「辞書登録機能」を実装
  • スマートフォンやタブレットでも使用可能
  • 通信の暗号化


Minutz多言語同時翻訳ソリューション

T-400


画像出典:T-400

T-400は、ロゼッタ独自の機能により、AIの翻訳精度が、プロの通訳者に匹敵するレベルになっています。

また、セキュリティ体制は、ISMS認証を取得した国内のサーバーにより、安全なセキュリティ体制を整えており、機密保持契約を結ぶことも可能です。

  • 無料トライアルあり
  • 100言語以上への翻訳
  • 専用アプリのインストール不要
  • 通信の暗号化
  • 生成AI要約機能
  • 分野選択機能
  • 辞書登録機能
  • 再翻訳機能

リアルタイム翻訳ツール


画像出典:リアルタイム翻訳ツール

リアルタイム翻訳ツールは、Microsoft Teamsとの相性が良いため、導入をスムーズに行うことが可能です。

また、利用環境は、Microsoft Teamsアプリとして利用可能な「Teams版」と、ブラウザ対応の「Web版」・パソコンにインストールできる「Desktop版」が存在します。

利用までの流れは、4つのステップがあり、オンラインセミナーの受講などが必須になるため、無料のトライアルを開始するまでに、最短でも5営業日の時間を要します。

そのため、すぐに利用したい場合には、対応が難しいので、余裕をもって申し込みすることをおすすめします。

機能紹介

  • 無料トライアルあり(最大2週間)
  • 100言語以上への翻訳が可能
  • アプリのインストール不要
  • 議事録の作成
  • Microsoft Teamsとの連携が可能
  • 聴覚障害者との会議をサポート

オンヤク


画像出典:オンヤク

オンヤクは、オプションである「分野選択」を設定することで、会話内容に即した通訳を可能にします。

専門性の高い用語は、通常の意味合いと異なることもあり、翻訳精度への満足度が低下しがちですが、分野選択を行うことで、より即した通訳を実現します。

機能紹介

  • 無料トライアルあり
  • 100言語以上の翻訳可能
  • 会話内容の二次利用なし
  • 議事録の作成
  • 専門分野の選択機能
  • 1契約でどのデバイスからでもご利用

 

Real Time Translator


画像出典:Real Time Translator

Real Time Translatorは、PCに専用アプリをインストールするだけで、会話を簡単に文字起こしできます。

注意点としては、トライアル開始前に打ち合わせがあり、その後、トライアルに向けた準備に入るため、開始するまでに時間を要してしまうところです。

eTalk


画像出典:eTalk5アプリで登場。/ KAZUNA

eTalk5は多言語対応の翻訳機として、ビジネスシーンや旅行などの場面で非常に便利なツールです。

また、会議での使い方としては、ZOOMやMicrosoft Teamsなどと併用し、音声のみをスピーカー部分で認識させることで、会話内容を翻訳することができます。

機能には、テキストを撮影すると翻訳が可能な「文字翻訳」や、翻訳の正誤を確認できる「確認翻訳」や国際規格「ISO27001」と「ISO27017」に準拠したサーバーを利用しているのが特徴です。

RemoSpaceはサービス提供終了

V-CUBE


画像出典:V-CUBE

V-CUBEは、他のアプリと連携することが可能であったり、テレビ会議システムやインターネットインフラが整備されていない環境でも、問題なく接続することができます。

そのため、電波の悪い場所からでも会議に参加できるので、Wi-Fi環境を探す必要がありません。

  • Office365と連携
  • 議事録の作成
  • 録画機能を搭載

V-CUBE ミーティングは、2025年3月31日(月)をもって、サービスおよびサポートを終了

VoXT One


画像出典:VoXT One | 議事録の課題をAI音声認識AmiVoiceと自動要約で解決

VoXT One(ボクスト ワン)は、議事録作成支援プラットフォームです。

このプラットフォームは、AI音声認識技術「AmiVoice」とChatGPTの連携により、議事録作成業務の効率化を実現します。

スタンドアローン型の「ScribeAssist」やクラウド型の「ProVoXT」など、利用シーンに応じて最適なソリューションを選択できます。

  • AI音声認識AmiVoiceの搭載
  • ChatGPT APIと連携
  • スタンドアローン型(インターネットの接続不要)とクラウド型有
  • 議事録作成

 

【無料版】Webのテキスト翻訳おすすめツール

ここまでは、おすすめしたい「Web会議自動翻訳ツール」について、8選ご紹介してきました。

ここからは、ツール選びの注意点を参考にしながら、無料版のテキスト翻訳ツールを6選、わかりやすく解説していきます。

Google翻訳


画像出典:Google翻訳

Google翻訳は、2016年9月27日(現地時間)に「ニューラルネットワーク」(Google Neural Machine Translation, GNMT)を導入しました。

これにより、従来のフレーズベースの統計的機械翻訳(SMT)よりも自然な翻訳が可能になりました。

また、アプリ版では、ファイルをダウンロードすることでオフラインでの利用が可能になり、撮影した画像のテキストを翻訳する機能も搭載されています。

  • 100言語以上への翻訳が可能
  • 一度の翻訳は5000字まで
  • URLの入力でサイト全体の翻訳が可能
  • アプリ / ブラウザからの使用が可能

DeepL翻訳


画像出典:DeepL翻訳

DeepL翻訳は、ドイツで人工知能のシステム開発を行っているDeepL社が開発した「ニューラル機械翻訳」です。

特に、DeepL翻訳は、​​学習可能な畳み込みニューラルネットワークによって、高い翻訳精度を実現しています。そのため、Google翻訳と比較して、より自然で文脈に沿った翻訳が可能とされています。

また、アプリ版では、Google翻訳と同じく、撮影した画像テキストの翻訳にも対応しています。

  • 32言語への翻訳が可能
  • 一度の翻訳は5000字まで
  • ファイルテキストの翻訳が可能(無料版では1ヶ月に3ファイル迄)
  • アプリ / ブラウザからの使用が可能

Microsoft Bing


画像出典:Microsoft Bing

Microsoft Bingは、Microsoft社が提供しているサービスであり、特に「日本語⇄英語」の翻訳を得意としています。

一方で、一部のユーザーからは、Microsoft Bing翻訳の翻訳精度がDeepL翻訳やGoogle翻訳に劣るとの意見もあります。

利点としては、言語パックをインストールしていると、オフラインでもカメラの翻訳機能を使用することが可能です。

  • 100言語以上への翻訳が可能
  • 画像テキストの翻訳が可能

Weblio翻訳


画像出典:Weblio翻訳

Weblioは、簡単な文章では翻訳精度が劣らないものの、複雑な文章になってくると誤訳が発生してきます。

一方で、Weblioでは、文中の意味も同時に表示してくれるので、勉強としても活用できるだけではなく、類似翻訳として幾つかの結果が表示されたり、再翻訳することも可能です。

  • 3言語への翻訳が可能(日本語から韓 / 中 / 英)
  • 一度の翻訳は5000字まで
  • 辞書機能

Translate


画像出典:AI翻訳・機械翻訳。無料のオンライン翻訳ツール。AIでデザインを自動翻訳 / Canva

Translateは、Canvaに搭載されたAI翻訳機であり、デザインを変更することなく、マーケティング資料などのテキストを簡単に翻訳できます。

Canvaとは、オンライン上でデザインを簡単に作成できる「グラフィックデザインツール」であり、2013年にオーストラリアで誕生しました。

2017年には、日本版もリリースされ、今では190ヵ国で使われており、月間アクティブユーザー数も1億以上と、世界中のコンテンツに利用されています。

Canvaでは、オンライン翻訳機「Translate」を活用することにより、同じデザインを海外チームと簡単に連携できるので、コンテンツ作成をスムーズに行えます。

【使い方についてはこちら

  • 134言語への翻訳が可能
  • Canva内でアプリを選択して利用
  • 月間で上限50頁(Canva Pro・Teamsサブスク利用→1ユーザー上限500頁)
  • 1回の翻訳で1ページ1言語

みんなの自動翻訳@TexTra®


画像出典:みんなの自動翻訳@TexTra®

みんなの自動翻訳@TexTra®は、情報通信研究機構(NICT)によって、研究・開発されており、日本語を含めた4言語(日・英・中・韓)への自動翻訳を可能としています。

さらに、みんなの自動翻訳@TexTra®では、Word・Ecxel・PowerPoint・Chromeのテキストを翻訳する「アドイン」の利用ができます。

  • 4言語への翻訳が可能
  • 翻訳エディタを簡単利用
  • 画像テキストの翻訳が可能
  • 辞書登録機能

 

【有料版】Webのテキスト翻訳おすすめツール

ここまでは、テキスト翻訳でおすすめの「無料版ツール6選」を、わかりやすく解説してきました。

ここからは、ツール選びの注意点を参考にしながら、テキスト翻訳でおすすめの「有料版ツール4選」を、ご紹介していきます。

YarakuZen


画像出典:AI自動翻訳サービス・機械翻訳 / ヤラクゼン

YarakuZenは、複数の翻訳エンジン(Google翻訳・Microsoft翻訳)を標準搭載しているので、内容や利用用途に応じて、使い分けることができます。

さらに、利用する際には、翻訳データをアカウント単位で個別管理するため、データを他者に見られることがないので、機密情報の流出も心配ありません。

利用料については、月間文字数の上限が発生せずに、定額で使い放題となっており、ファイルをドロップするだけで簡単に翻訳できるので、誰でも安心して使うことが可能です。

  • 無料トライアルあり(最大2週間)
  • 13言語への翻訳が可能
  • アプリのインストール不要
  • 1ドキュメント10万文字
  • Officeファイルの直接翻訳が可能
  • 暗号化通信を使用
  • 辞書登録機能(用語集ページ)
  • 24/7 システム監視
  • ISMS認証

DeepL Pro


画像出典:DeepL Pro / テキスト、Wordその他の文書ファイルをセキュアに翻訳

無料版との大きな違いは、データが暗号化されており、翻訳終了後はすぐに削除されるため、他者から機密情報の閲覧ができないことです。

また、DeepLの料金プランには、個人向けの1,000円代から、企業向けのより高機能なプランまで、さまざまな選択肢があります。どのプランも、安心して利用できるように「ISO 27001」の認証を取得しており、高いセキュリティ基準をクリアしています。

MTrans Team


画像出典:AI搭載:自動翻訳ソフトMTrans Team

MTrans Teamは、初期設定がたった30秒で終わるため、誰でも簡単に利用を開始することができます。

さらに、クラウドサーバーは、Amazon社が提供しており、セキュリティレベルが高いと称される「AWS」を利用しています。

一方で、MTrans Teamでは、初年度のみ初期費用が10万円発生したり、月額が利用人数によって変わるため、割高になる可能性があります。

  • 無料トライアルあり(最大14日間)
  • 35言語への翻訳が可能
  • 辞書登録機能(用語集)
  • アプリのインストール不要
  • 文字数制限なし(自社判断で追加料金発生あり)
  • Officeファイルの直接翻訳が可能
  • 1ドキュメント10万文字
  • ウェブサイトの翻訳は別途追加料金発生

ChatGPT


画像出典:ChatGPT

ChatGPTは、翻訳ツールではないものの「プロンプト」と呼ばれる命令によって、翻訳することが可能になります。

しかし、ChatGPTは、インターネット上にある大量のデータから、情報を学習することで回答しているため、専門的な内容や、珍しい言語に関しては翻訳精度が落ちることもあります。

プロンプト例)「バナナを英語に翻訳して」

  • 無料(ChatGPT) / 有料(ChatGPT Plus)
  • 文章要約
  • 要素抽出
  • アプリのインストール不要
  • 用語集の作成

 

サイトを多言語化する際のおすすめ翻訳ツール

ここまでは、ツール選びの注意点を参考にしながら、テキスト翻訳でおすすめの「有料版ツール4選」について、ご紹介してきました。

ここからは、自社サイトを多言語化する際の「おすすめ翻訳ツール(サービス)」を、詳しく解説していきます。

集客支援


画像出典:自然検索流入「集客支援」【株式会社 ObotAI】

株式会社 ObotAIでは、集客支援サービスを提供しており、webサイトの多言語化と共に、広告費をかけずに、サイトアクセス数を向上させる「Web(SEO)メディア」を制作しています。

Webサイトの多言語化は、国内のお客様だけではなく、海外からのお客様(インバウンド客)に対する集客アプローチも行えます。

集客支援サービスの特徴は、Webサイトのみならず、Web(SEO)メディアも多言語化できるので、多角的に効果的な施策を講じることが可能です。

また、集客支援サービスでは、WordPressなどのサイト情報を一時的に共有することで、Webサイトの多言語化から画像の置き換えまでを丸投げできるので、新しいことを覚える必要もありません。

WOVN.io


画像出典:WOVN.io(ウォーブン) / Webサイト多言語化・翻訳対応ソリューション

WOVN.ioは、日本語のコンテンツを作成(更新)するだけで、既存のWebサイトを最大で45言語へ多言語化できます。

45言語への翻訳は、開発が不要なのでエンジニアの作業を必要とせず、自動翻訳機能を利用して、多言語化を進めることができます。

shutto翻訳


画像出典:shutto翻訳 / さぶみっと! / 株式会社 イー・エージェンシー

shuttoは、最短3分でWebサイトを多言語化できるのが特徴であり、100言語以上への翻訳を可能としています。

また、Webサイトの編集方法は、プレビュー画面を見ながらテキスト編集や画像の置換ができるので、特別なスキルを必要とせず、誰でも簡単に操作できます。

shuttoは、ITreview Grid Award 2024 Winterで、最高位である「LEADER」バッチを取得しています。

 

まとめ

本記事では、利用シーンに合わせた翻訳ツールをご紹介してきましたが、無料版と有料版の大きな違いは、セキュリティ対策であることがわかりました。

海外とのやりとりは、コロナを機にオンラインが主流になったため、翻訳ツールの需要が増えたことで、各サービスで安価なプランも登場しています。

さらにリニューアルしたMinutzは、最新のAI技術を活用して、音声認識精度の向上と、翻訳アルゴリズムの改良により、専門用語や業界特有の表現も自然かつ適切に翻訳することが可能となりました。

当社では、Minutzのトライアルやオンライン商談も随時行っています。

ご不明点・ご相談については、下記の「オンライン予約」よりご予約いただければ、当社スタッフからオンラインでサービスのご案内をさせていただきます。
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