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多言語翻訳ラボ

2021年9月6日

世界が注目するMatterportの気になる撮影方法を徹底解説!


Matterport(マターポート)は、アメリカのベンチャー企業であるMatterport社が販売している4K3D対応カメラで、世界でも注目されている最先端VR技術です。

バーチャル世界がより身近に感じられるようになった昨今では、この技術をビジネス活用として考えている方も多いかと思います。

しかし、どのように撮影して作られているのか、料金はどのくらいかかるのかが気になるところではないでしょうか?

ここからは、Matterportの撮影方法と料金について解説していきます。

Matterport(マターポート)で撮影するメリット

Matterportで撮影された動画には、他とは差別化できる3つのメリットがありますので、解説していきます。

4K高画質

高画質なので、撮影した展示物をより近くで見たい場合、ズームをしても説明書きなど書かれた文字もしっかりと読むことができます。

計測機能

「測定モード」という機能があり、赤外線を利用し正確な空間測定が可能となります。撮影した画像と現実空間との誤差は1%未満で、ほぼ実寸に近く、精度が高いものとなっています。

タグの埋め込み

Mattertag(マタータグ)という機能があり、撮影したデータ内にて独自のタグ設置ができます。テキストベースから外部サイトのハイパーリンク、メディアデータの埋め込みや動画・静止画・音楽も入れることが可能です。

詳しい説明文を表示させたりと、コンシェルジュ的な役割も果たせるので、使い方次第で様々な効果を得ることができる優れものです。

Matterportでの撮影で使用するもの

Matterportでの撮影では、「Matterport Pro2 3D Camera」というカメラを使用します。

画像出典:Matterport

サイズ:高さ23cm、幅26cm、奥行き11cm
重さ:約3.5kg
1回のフル充電できる撮影時間は8時間

4K3D対応で360度撮影可能なハイスペックカメラとなっており、専用アプリでカメラを操作します。

1度の撮影は40秒間で、6つのレンズがついたカメラが360度回転しながら高画質なパノラマ撮影を行います。

同時に、赤外線スキャナーで空間認識を行い、建物の導線に添い撮影することで自然なウォークスルーを表現することが可能となり、ユーザーニーズに沿ったものを作ることができます。

Matterportでの撮影の流れ

Matterportでの撮影はどのうように行われているのか解説していきます。

1.打合せ
撮影ポイントなどの詳細をヒアリングし、撮影規模を算出。

2.撮影
打合せで決めた撮影ポイントにカメラを水平にセッティングし、専用アプリにて操作をします。

よりリアルな画像を作成するにあたって、カメラは必ず目線の高さに調整し、撮影者は写り込みがないようにカメラの死角に隠れます。

撮影を開始すると、カメラが360度回転し、赤外線センサーでの距離測定を行いながら5枚の超広角写真を撮ります。

撮影されたものは、瞬時に画像処理がされアプリ上にて確認ができます。この流れを撮影ポイント毎に繰り返して行います。

※1箇所の撮影には約15~20秒ほどかかり、アプリ上にて確認する為の転送時間は約35~40秒ほどで完了します。

3.編集&納品
不要なデータを削除し、3Dモデリングデータを制作します。完成したものは、Matterport専用サーバーにアップロードし、アプリやWebにて通常埋め込み可能な形式で納品されます。

出来上がった3Dデータには詳細情報やリンクなどの設置が可能なので、使用用途に合わせたカスタマイズができます。

Matterportでの撮影料金

気になるMatterportの撮影料金ですが、制作会社によって異なります。撮影基本料金は、80㎡まで30,000円台~80,000円台が多いように思われます。また、撮影基本料金以外にも料金は発生し、作りたいものによって料金は変わってきます。

どのようなものを作りたいか明確にした上で、値段の安さも大事ですが、制作会社によって撮影のこだわりや実績も違うので、しかっりと確認することをおすすめします。

ここでは、数ある制作会社の中から3つの会社をご紹介します。

株式会社デジタルスクウェア

Web制作会社として2009年よりスタートし、2017年にVR事業部が設立されています。
作業編集も細やかで、データのクオリティが高く、トラブル対応も良いと評判の会社です。
株式会社デジタルスクウェア

野原ホールディングス株式会社

建築・不動産業界に精通しており、設計事務所・ゼネコンのお客様を対象とした、BIMを活用したコンサルティング事業を行っている会社です。

一定の撮影基準を設けているので、クオリティの高い映像の提供が可能となっています。
野原ホールディングス株式会社 VDC事業開発部 ソリューショングループ

株式会社ObotAI

2018年6月より多言語チャットボット「ObotAI」のサービスを開始し、現在まで多くの企業・自治体にサービスを提供している会社です。

この、多言語チャットボットの技術とMatterportの技術を活かし、VR空間での利用者の「知りたい」をその場で解決し、顧客が見ているものに合わせて、自動的に該当のECページへ誘導ができたり、LINE連携やアンケートを促したりできるVR市場初の集客ツールとして「ObotAI VR」というサービスを新たに発表しました。
株式会社ObotAI

まとめ

Matterportは、もともと不動産や建築分野での使用を想定して作られたサービスですが、高精度な3Dモデリング技術や多様な機能が搭載されている為、この機能を活用して様々な分野での導入が進んでいます。

可能性は無限で、リアルで臨場感のあるバーチャルコンテンツで、住宅はもちろんオフィス・イベント会場・店舗・ホテルや旅館など多くの施設での活用が期待できます。

弊社では、Matterportをより満足度の高いコンテンツにするサービス「ObotAI VR」をリリースしました。

Matterportで作成したVR空間内で、24時間365日対応可能な多言語チャットボットで、利用者のコンシェルジュ的な役割をしつつ、顧客の行動を情報として蓄積していくことで、各々のニーズを分析し管理できる強力なマーケティングツールとしてご提案しています。

【「ObotAI VR」のサンプル動画 】

自然なウォークスルーとチャットボットでのテンポのよい会話で、見る人の心を掴みながらも確実に顧客ニーズを分析し市場の動向を察知します。
他とは違うMatterportのビジネス活用をお考えの方は、ぜひご検討ください。

ObotAI VR
ObotAI