導入実績

2026年4月3日

【京都府立医科大学大学院 医学研究科 精神機能病態学】Minutz


【導入事例】京都府立医科大学大学院 医学研究科 精神機能病態学 海外研究者との専門的なディスカッションを、翻訳支援でより活発に。言語の壁を越えた国際研究交流を実現

京都府立医科大学大学院 医学研究科 精神機能病態学では、海外のAI研究者を招いた研究交流シンポジウムにおいて、AI同時翻訳サービス「Minutz(ミニッツ)」を導入。英語・日本語間のリアルタイム翻訳により、専門性の高い議論においても円滑なコミュニケーションを実現し、参加者の心理的ハードルを下げることで、より活発で深いディスカッションを可能にしました。

導入前の課題

国際的な研究交流の場において、海外研究者とのディスカッションでは、言語の違いにより円滑な意思疎通が困難であるという課題がありました。

特に、専門分野の異なる研究者同士が議論する場面では、単なる逐語訳にとどまらず、内容を正確に理解できる高い翻訳精度が求められていました。従来は発言を控えがちになる参加者もおり、言語の壁がディスカッションの活性化を妨げる要因となっていました。

導入の決め手

Minutzの導入を決めたポイント
(1)翻訳精度の高さ。専門的な内容を含む議論でも正確に翻訳できることが期待されました。
(2)柔軟な契約形態。1年契約が前提のサービスが多い中、短期利用にも柔軟に対応いただけました。
(3)翻訳内容の共有方法。個人の端末上でのみ翻訳が表示されるのではなく、会議メンバー全体で翻訳内容を共有しながら議論を進めることができる点が、研究ディスカッションの場に適していると判断されました。

導入したサービス内容

【Minutz】
「Minutz」は、リアルタイムAI同時翻訳サービスです。アプリのインストールは不要で、Webブラウザからすぐに利用を開始できます。発言者の音声をAIがリアルタイムで翻訳し、参加者全員がそれぞれの言語で同時に内容を確認できるため、通訳を介さずに多言語でのコミュニケーションが可能です。

専門用語を事前に辞書登録できる機能や、不要な発話の削除・テキスト修正機能、ゲスト参加者の人数制限がない点など、学術会議やシンポジウムでの利用に適した機能を備えています。

利用シーンの詳細

京都府立医科大学大学院 医学研究科 精神機能病態学では、2回の研究交流シンポジウムにてMinutzをご活用いただきました。

第1回 研究交流シンポジウム
日時:2026年3月25日(水)15:00–17:00
形式:ハイブリッド(現地+オンライン)
使用言語:英語・日本語
参加者:9名
内容:海外のAI研究者3名を招き、教育や医療分野におけるAI活用に関する研究発表を実施。その後、精神科領域の研究者を交えたディスカッションおよび質疑応答を実施。

第2回 研究交流シンポジウム
日時:2026年4月1日(水)/約1時間
形式:ハイブリッド(現地+オンライン)
使用言語:英語・日本語
参加者:20名
内容:ヒューマンインタラクションおよび人間とAIの協働に関する研究を専門とするGeorgia Institute of Technologyの研究者を招聘し、研究発表を実施。精神科領域の医師・研究者とのディスカッションおよび質疑応答を実施。

導入後の効果・変化

Minutzの導入により、海外研究者とのコミュニケーションに対する心理的ハードルが大きく下がり、より活発で深いディスカッションが実現しました。従来は発言を控えがちであった参加者も、翻訳支援を通じて積極的に議論に参加できるようになった点が、大きな効果として挙げられています。

翻訳精度についても、専門的な内容を含む議論において大きな支障なく活用でき、高精度な翻訳のためにやや時間がかかるとの事前説明があったものの、ディスカッションの流れを妨げるほどではなく、実用上問題はなかったとのご評価をいただきました。操作面でも直感的で分かりやすく、初めて利用する参加者でもスムーズに使用できたとの声が寄せられています。

ご利用者の声

「全体として非常に使いやすいツールでした。」
「海外研究者とのコミュニケーションに対する心理的ハードルが下がり、より活発で深いディスカッションが可能となりました。」
「専門性の高い会議や、異分野・多職種が集うディスカッションに有効だと思います。」

こんな方(組織)におすすめ

Minutzは、専門性の高い会議や、異分野・多職種が集うディスカッションの場に特に有効です。海外研究者との学術交流、国際シンポジウム、多言語が必要となるハイブリッド形式の会議など、高い翻訳精度と参加者全員での翻訳共有が求められるシーンでご活用いただけます。

AI活用資料ダウンロード

ObotAIの資料請求