会社概要
会社名 | 株式会社ObotAI |
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代表者 | 代表取締役社長 北見 好拡 |
電話番号 | 03-3221-5085 (代表) |
所在地 | 〒 105-7510 東京都港区海岸1-7-1 東京ポートシティ竹芝 10F WeWork竹芝 |
資本金 | 3,000万円 |
従業員数 | 25名(海外スタッフ、パート等含む) |
事業内容 |
・AIチャットボット事業 ・BPO、コールセンター向け多言語AIソリューション事業 ・Python, Django, Vue.js での受託開発事業 ・GPT-4o, Google Gemini等の生成AIを活用した自社サービス及び受託開発事業 |
導入先自治体 |
国土交通省 厚生労働省 デジタル庁 茨城県 千葉県 神奈川県 福井県町 静岡県 千葉県佐倉市 千葉県袖ケ浦市 千葉県成田市 東京都台東区 東京都港区 東京都目黒区 富山県 静岡県牧之原市 静岡県森町 兵庫県明石市 兵庫県宝塚市 沖縄県沖縄市 仙台市健康福祉局保健所 北海道積丹町 岡山県岡山市 |
Minutz導入先 |
文部科学省 東京都政策企画局 北里大学北里研究所病院 みずほ銀行 学校法人早稲田大学 NPO法人ダイオキシン・環境ホルモン対策国民会議 三井化学株式会社 モガミフーズ株式会社 株式会社グローバルコミュニケーションズ 株式会社テリロジーサービスウェア 日鉄総研株式会社 株式会社CDIメディカル 株式会社オリエンタルコンサルタンツグローバル レカム株式会社 株式会社ユーシン精機 株式会社MTA チヨダウーテ株式会社 アルフレッサ・ヘルスケア株式会社 株式会社サンフレア 鳥取県日南町 ブリティッシュ・アメリカン・タバコ・ジャパン合同会社 株式会社バンダイロジパル ビッグマーク株式会社 長野県上田高校 三和酒類株式会社 株式会社村田製作所 |
主要取引先 | iXIT株式会社 株式会社MFS 株式会社 グロップ 株式会社NTTネクシア NECネッツエスアイ株式会社 大和ライフネクスト株式会社 東洋羽毛工業株式会社 日本エマージェンシーアシスタンス株式会社 JX石油開発株式会社 日本貨物航空株式会社 株式会社NTTアド 不動産流通推進センター 株式会社JTBコミュニケーションデザイン アイテック阪急阪神株式会社 その他の導入実績はこちら |
会社の特徴
従業員の約50%が外国人(グループ会社含む)
日本人/アメリカ人/中国人/韓国人/タイ人/フィリピン人/バングラディシュ人/ベトナム人が在籍
代表取締役社長 北見 好拡よりご挨拶
北見 好拡 プロフィール
1964年東京生まれ。1986年に日本大学農獣医学部を卒業。
不動産会社の営業担当としてキャリアをスタート
1990年、家業を継ぐためサイパン島にある「Kanpacific Saipan Ltd」入社。ゴルフ場付リゾートホテルのMariana Resort & Spaのオープンに携わる。
ホテル経営学を学び、企画、セールス&マーケティング、予約、経理、財務を歴任後、
2003年代表取締役社長に就任
2007年グアムインターナショナルカントリークラブをM&A売却
2015年マリアナリゾート&スパ、マリアナカントリークラブをマカオのカジノ会社にM&A売却。
2016年5月 ITビジネスに参入するという長年の夢を追求するため株式会社 Mariana Ocean Japan
にて多言語・翻訳事業を始める
2018年6月 多言語AIチャットボットシステムObotAIをリリース。
2019年9月 株式会社ObotAIを設立。IT事業をすべて移管
2021年9月 オンライン会議自動翻訳システム Minutzリリース
2022年9月 Shopify バーチャルストアサービス VRSHOPiiリリース
2023年2月 生成AIを実装したObotSERVE, SERVE Bizをリリース
2024年2月 特定技能外国人向けの多言語AIソリューションをリリース
noteで詳細な自己紹介をしています。
私が以前サイパンで手がけていたリゾート事業は、2010年頃から日本人観光客だけでなく、韓国、中国、ロシアからのお客様が大きな割合を占めるようになりました。しかし、アメリカの労働ビザを取得するのはアジア圏の人材にとって困難で、十分な対応ができず、言語の壁は大きな課題として残っていました。
2016年、IBMのWatsonをはじめとする自然言語AIの話題は、私にとって大きなインパクトを与えました。この技術は、外国人との言葉の壁を取り除くもので、AIがあれば言語がわからなくてもコミュニケーションが可能になるという期待感を持ちました。
同時期にリゾート事業をM&Aしたこともあり、新たな事業として、言葉の課題を解決することで他の企業の課題解決にもつながると考え、起業するきっかけとなりました。
日本のグローバル化が急速に進展し、日本企業にとっても海外とのコミュニケーションの壁は避けて通れない課題です。しかし、日本の企業はまだグローバルなビジネス環境に遅れをとっていることが長年の課題となっています。
それでも、私たちは言葉や文化の壁を乗り越えることができると実感しています。
弊社の従業員の50%は外国人ですが、ObotAIのソリューションによって最適なコミュニケーションを実現し、このサービスをより良い形で提供しています。「海外スタッフが育成する信頼の多言語AI」をモットーに、人材の多様化や持続的な企業の成長を後押しし、スムーズに再現可能な信頼の多言語AIを実現してまいります。
企業理念
ミッション
年齢や性別、国籍を問わずすべての人々が等しく情報を得られる社会の実現を目指します。
ビジョン
テクノロジーを使って言葉の壁を解消し、ダイバーシティを容易に実現できる社会に貢献します。
経営理念
社員のグローバル化を基本とし、多言語AIと新感覚のコミニケーションDXを提供いたします。
行動指針
トライ&エラーを信条に、失敗を恐れず常に挑戦し続け、圧倒的なスピード感を持って行動します。
外国語サポート体制
弊社ではObotAI機能提供だけでなく、サポート体制も充実しております。
外国語での登録は、翻訳サイトを使用しても、本当に正しい文章が入力できているか判断が難しいものです。
ObotAIの多言語対応機能を十分にご活用いただくため、弊社の外国サポートチームを準備いたしました。
観光業界に精通した人材、また日本、サイパン、グアム、韓国を中心とした各国の言語に精通した人材が、正確かつ安定した多言語によるAIチャットボットのデータ作成のお手伝いを致します。