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2021年7月2日

Web翻訳ツールの概要とおすすめ3選 無料で使える翻訳ツールのメリットとデメリットを徹底解説!


無料のWeb翻訳について詳しく知りたい
仕事でWeb翻訳を使いたいけど、どれを使っていいかわからないから知りたい
Google Webサイト翻訳ツールが無くなった?他の翻訳ツールでおすすめは?

そんな風に思ったことはありませんか?グローバル化が進み、東京オリンピックの開催に伴い日本でも外国人と触れ合う機会が増えていく一方、最大の壁になっているのが言語です。ビジネスシーンにおいては、特に多言語を日本語に翻訳する機会は急激に増えています。

世界のインターネットの利用者数は45億人以上にも上ると言われており、特にグローバル化が進み、世界中でオンライン会議などが増えているビジネスシーンでは、インターネット欠かせないものとなってきました。

企業のグローバル化により、どうしても多言語を使用しなくてはならないといった場面が増えている、そのような場合、 Web翻訳ツール・サービスに頼らざるを得ない状況が起きている方も多いのではないでしょうか。

ただ一口にWeb翻訳ツールと言っても翻訳ツールには無料有料が存在します。どのようなシーンで翻訳ツールを用いるかによって、適したツールも変わります。

当記事では「多言語コミュニケーションDX」を展開しているObotAIで働く私が、Web翻訳ツールについて無料web翻訳の「メリット・デメリット」更に、ビジネスシーンで手軽に使えて「精度が高い翻訳ツール」をご紹介します。

Web翻訳ツールとは

まずはじめに、Web翻訳ツールとは何か、解説していきたいと思います。
みなさんもWeb翻訳を使っている方、または実際に使ったことはないけど、聞いたいことはあるという方が増えてきたのではないでしょうか。

Web翻訳ツールとはWebページ内のテキスト部分を機械翻訳し、企業などのWebサイトなどを多言語化できるツールのことをいいます。これれらの翻訳ツールはAI(人工知能)によって可能になったデバイスのひとつです。

Web翻訳ツールの概要

グローバル化が進む昨今、オンラインミーティングの機会が多くなりました。特に海外や現地外国人スタッフとのオンラインミーティングが増えたように感じます。

そんな時、言語の違いにより意思疎通が図れないといった不便さを感じたことのある方もいらっしゃると思います。そのようなコミュニケーションの障壁を解決、サポートしてくれるのが、「Web翻訳機能」なのです。

以前あったGoogleページ翻訳

Web翻訳機能で知られている「Google翻訳」ですが、以前は「GoogleWebサイト翻訳ツール」という機能が別に存在していました。

「Googleウェブサイト翻訳ツール」とは、HPの閲覧者が他言語でも読めるよう、HP制作者が設定するページ翻訳機能です。また「WebAPI」の1つです。

ご存知の方もいらっしゃるかと思いますが、GoogleWebサイト翻訳ツールは2019年1月にサービスを終了しております。

なぜ終了してしまったのか調べてみたところ、以下の3つの理由が分かりました。

1.各検索エンジンが検索結果の段階で翻訳ツールを提供している
2.ブラウザの基本的な機能やアドオンによって翻訳ツールを展開している
3.多言語の検索結果の基準に至らないので、間接的にしかアクセス層に奉仕できしない

これら3つを改めてみると、Googleがコンテンツ側に変更を増やしてまで翻訳サービスを供与する意義があまりないことがわかると思います。

今の状況

Googleウェブサイト翻訳ツールがの終了により、Googleの翻訳サービス自体が終了したと一部で誤解が起こったようですが、「Google翻訳」サービスは今も利用することができます

では、今もある「Google翻訳」と終了した「Googleウェブサイト翻訳ツール」の違いはなんなのか?というところを解説していきます。

Google翻訳とGoogleウェブサイト翻訳ツール違いはふたつの大きな違いは下記の通りです。

【Google翻訳】
⇒ 一般ユーザーが使える翻訳サービス(現在も使われている)

【Googleウェブサイト翻訳ツール】
⇒ HP制作者が使うサービス(2019年1月にサービス終了)

このように、一般のユーザーが使えるサービスとHP制作者が使うツールいうのが明確な違いです。

また、現在も使われているgoogle翻訳には2種類の使い方があります。そちらは後ほどご紹介します。

では、このように無料翻訳サービスがたくさんある中、どのツールやアプリを使えば良いのだろう?と迷っている人も多いのではないでしょうか。下記でメリットとデメリットを解説します。

無料のWeb翻訳ツールのメリットとデメリット

ここまでGoogleの翻訳機能についてお伝えしてきましたが、google翻訳機能以外にも、たくさんの無料翻訳サービスがどんどん増えています。無料の翻訳サービスを使うメリット・デメリットをそれぞれ解説していきます。

メリット

無料翻訳ツールを利用するメリットを見ていきましょう。

コストを抑えられる

翻訳をしたい内容などによりますが、機械を使った翻訳は人のよる翻訳と比較すると低コストで翻訳が可能です。プロの通訳者や外国語が堪能なスタッフを雇うなど、対人通訳サービスを使うと専門的な言語や、やりとりする時間によって多少誤差はでるものの高い費用が掛かってしまいます。

その反面翻訳機能は、高いお金を払って通訳を雇わなくてもその場ですぐに翻訳をしてくれます。

必要なタイミングで素早く翻訳できる

翻訳者を雇うと時間も決められていますが、翻訳機能を使うことにより、24時間自分の好きなタイミングで使用することができます。文章や単語などを入力すると一瞬で翻訳してくれるので、「すぐに翻訳をしたい」「この文章の意味をすぐ知りたい」という時など、Web翻訳機能は私たちの日常で非常利便性が高いと言えます。

日常会話レベルであれば精度の高い翻訳が可能

無料翻訳ツールでも、正確性が高い翻訳ができる場合もあります。

例を挙げると、Google翻訳の場合、2016年11月に各単語を翻訳し、文章を作成する「フレーズベース翻訳」が「ニューラル機械翻訳(GNMT)」に変わりました。このように最近では、無料翻訳サービスの性能がとても上がり、機械翻訳の精度は年々レベルアップしています。

デメリット

次に、無料翻訳ツールのデメリットを見ていきましょう。

セキュリティ問題

ビジネスシーンで極秘データや大事な資料を扱うことが多いと思います。その内容が漏洩してしまうと、大きな損失になる可能性もあり、大問題です。データセンターのセキュリティー面やデータの暗号化・ウイルスチェックなどの基本的な対策ができているか注意しましょう。

AIを使った翻訳サービスを利用するときは、学習データ取り扱いに十分注意しましょう。学習データとして使われてしまうと、機密データまで漏洩してしまう危険性があるからです。

専門用語などに対応してない場合がある

年々精度が上がっているとはいえ、細かいニュアンスまでは正確に翻訳できないことや、正しい翻訳を行うことが困難な場合も少なくありません。

ビジネスシーンなどで、翻訳する言語と翻訳先の言語で文法が違う、複数の専門用語を使用している場合は、無料翻訳機能の精度のみでで正しい翻訳をするのは難しいです。

人間による翻訳や有料サービスと比べ、翻訳の精度は下がる

無料翻訳機能の精度は、AI技術、ビッグデータ活用により、格別にレベルアップしています。しかし、人間による翻訳に比べ、翻訳のミスが起きやすいので、修正に時間がかかることがあります

細かいニュアンスが得意ではないため違和感なく自然に訳せるというわけではありません。
特にビジネス文書を翻訳する場合、専門用語が多く複雑な文章が多いため、些細な誤訳が、おおきなミスになり兼ねません。

あくまで無料翻訳サービスは、英文を読むときの補助として使用するのにお勧めします。

Web翻訳ツールの有料・無料おすすめサービス3選

それではWeb翻訳ツールのおすすめを3つをご紹介します。

Google翻訳

Google翻訳は別名「グーグル・トランスレイト」と言い、Googleが提供する翻訳サービスです。

先程お伝えした通り、Google翻訳には2種類の使い方があります。
「Google翻訳ページにアクセスして使用する方法」と「Chromeの機能を使って翻訳する方法」です。

Google翻訳ページにアクセスして使用することもできますし、 Google Chromeを使う場合は、自動的にページの翻訳を案内してくれるのが特徴です。※Microsoft Edgeでも同様に翻訳を行うことができます。

日本語・英語だけでなく、さまざまな国の言語に対応しています。以下Google翻訳の主な機能です。

・テキスト入力
・音声入力
・WebページのURL入力

長文は最大一度に5000文字までは一瞬で翻訳可能です。音声入力対応にしているので、スマホで利用する際にとても便利な機能です。

長文を翻訳する場合、常体と敬体が入混じり、表現に少しムラが出るのがネックですが、Google翻訳機能の性能は年々レベルUPしており、スマホ向けのアプリも展開しているそうです。

画像出典:Google翻訳

オンヤク

株式会社ロゼッタからリリースした「会議音声翻訳ツール」です。PCにインストールするだけで利用することができ、Zoom、Skypeでのオンラインミーティングに対応可能です。

以下オンヤクの主な特徴です。

・web会議アプリケーションとの併用が可能
・長時間の会話や複数の発話者にも対応
・対面の会議でも利用できる

Windowsだけでなく、macOSでも利用可能Azure ADを採用することでユーザーはその都度IDやパスワードを入力する必要がなく、スムーズに利用することができます。
画像出典:オンヤク

ObotAI minutes

2020年にWeb会議の音声をAIが自動翻訳し、リアルタイムで文字起こしする「多言語AI文字起こしツール」としてリリースしました

以下ObotAI Minutesの主な機能です。

・100言語以上の自動翻訳機能
・リアルタイムでAI文字起こしが可能
・自動翻訳&文字起こしした内容を会議終了後ダウンロード可能
・ダウンロードした議事録を編集・多言語翻訳が可能

ビジネスシーンで、とても利便性があると注目が高まっています。有料ではありますが、業務効率UPを見込め、Web会議に活用することによりコミュニケーション円滑化・企業の国際化・多様化対応を実現することが可能です。

画像出典:ObotAI Minutes

まとめ

本記事では、Web翻訳ツールついて解説をしました。
これからさらに世界が身近になる時代となって行く中、言葉の違うもの同士が会話をする機会は増え、翻訳機能の需要は高まるのではないでしょうか。

この記事がWeb翻訳ツールについて詳しく知る助けになれば幸いです。

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