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多言語翻訳ラボ
2021年10月5日

注目が集まるVR(バーチャルリアリティ)展示会とは?メリット・デメリットから成功ポイントまでを解説


新型コロナウイルス感染症拡大を機に、人々は「密集」「密接」「密閉」を避けることとなり、2020年初頭からイベントやコンサートなどは、軒並み中止になりました。

そこで、展示会に対しては、コロナ禍の代替策として、VRを活用した「VR展示会」が普及しました。

スマホ時代となり、5G回線が開通したことで、回線速度も速くなり、高画質でインターネットを閲覧することが可能となります。

オンライン展示会に、VR技術を活用することで、リードの獲得を幅広く行えることから、VR展示会に対するニーズが高まっています。

ここからは、今後さらに普及することが見込まれている、VR展示会についてご紹介していきます。

注目が集まるVR展示会とは?

VR展示会は、コロナ禍前に行われていた、リアル展示会とは異なり、実際に人が集まるのではなく、オンライン上でログイン」することにより、参加が可能になります。

CGまたは実際の展示会を、360度カメラで撮影することで、場所や時間などを気にすることなく、誰でも気軽に参加することができます。

VR展示会を開催する際のメリット

オンライン上で開催するVR展示会は、リアル展示会と比較した時に、出展者や来場者にどのようなメリットがあるのか、導入にあたり重要な判断基準となります。

ここからは、VR展示会を検討する際の判断基準となる、メリットについてご紹介していきます。

コストの削減

VR展示会は、当日のみならず、準備期間に発生する、会場費や移動費などの諸費用を削減することができます。

リアル展示会だと、会場の立地や広さによって、会場費が異なっていましたが、VR展示会では、そのような価格変動が生じません。

人件費に対しても、稼働するスタッフを、最小限に抑えることができるので、準備期間のコストを削減しながら、効率よく準備することができます。

潜在顧客の可視化

リアル展示会では、会場の混雑状況により、十分な接客ができなかったり、来場者がゆっくり見て回れませんでした。

しかしながら、VR展示会では、混雑状況に左右されず、潜在顧客を可視化することができるので、機会損失を防ぐことが可能となります。

これまでは、名刺交換やアンケートを通じて、来場者情報を取得していましたが、オンラインでの開催に対しては、来場者情報を一括管理することができます。

また、展示会終了後に作成していた「来場者リスト」を、作成する必要がなくなるため、事務作業を軽減することができます。

リーチを伸ばせる

VR展示会では、物理的な移動が発生しないため、出展者も来場者も、距離を気にすることなく、開催することが可能になります。

オンラインでの開催に対しては、場所を問わないことから、地方差を与えることなく、移動に対する制限も生じません。

新型コロナウイルス感染症の拡大により、県外への移動を制限されている時でも、実際に密集することがないため、中止や延期になることはありません。

海外からの来場者に対しても、アプローチがしやすくなり、グローバル化のきっかけ作りを促進することができます。

VR展示会をオンラインで開催する際のデメリット

ここまでは、VR展示会を開催する際のメリットをご紹介してきましたが、オンライン開催だからこそのデメリットも発生します。

ここからは、VR展示会を開催する上で、知っておきたいデメリットをご紹介します。

来場に対する特別感の欠如

来場者が、参加することに対して得られる特別感の一つに、ノベルティの配布があります。

商品を先行して使用することができたり、使用感を得ることができるため、来場者のお目当ての一つであり、出展者側も直接的な販促活動を行うことができます。

しかしながら、オンラインでの参加になると、ノベルティの配布が難しくなるため、展示会への参加に対する特別感や、充実感を得にくくなります。

そこで、SNSなどと連携することで、今までできなかった独自のアプローチを行うことが可能になります。体験型展示会は「顧客体験」を可能にし、特別感や充実感は、今までとは違った形で、提供することができます。

また、部分的にリアル展示会を開催する「ハイブリッド展示会」も近年普及してきました。来場者に対する特別感も、時勢に伴い変化してくるため、柔軟な考え方が求められます。

待ちの営業になりやすい

VR展示会は、目や肌で感じる「リアル接客」とは異なることから、直接のアプローチが難しくなります。

特に、可視化されていない環境下だと、来場者が見えにくく、折角の展示会も、来場者に対して「待ち」の状態になってしまいます。

しかしながら、チャットやアンケートなどの、コミュニケーションツールを導入することで「待ち」の営業から「攻め」の営業へ転換することができます。

顧客獲得は、展示会終了後が勝負になるので、集めた情報を活用した、フォローアップにより、競合に差をつけることができます。

システムやサイト構築に対する技術

VR展示会において重要になるのが、会場となる空間を、魅力ある空間に創出することです。

また、出展ブースや来場者の管理をシステム化するためには、サイト構築や、コミュニケーションツールとなる、チャットボットが必要になります。

VR展示会は、リアル展示会よりもノウハウが必要となることから、専門知識のある業者へ依頼することになると、費用面や構築までの時間が発生します。

しかしながら、新型コロナウイルス感染症の拡大を機に、チャットでのコミュニケーションが普及したため、専門の業者が増えてきたので、以前よりも業者を選ぶ幅が増えました。

自社の理想にあった、サービス展開をしている会社を探すことで、VR展示会を安心して開催することができます。

VR展示会の成功事例

コロナ禍でのVR展示会は、事例がなかったことから、手探り状態で始まりましたが、今では、様々な業種で、VRを活用した展示会が開催されています。

ここからは、事例もなく始まった、VR展示会の成功事例をご紹介していきます。

【アパレル業界】VIRTUAL EXHIBITION SHISEI 21SS Collection

画像出典:VIRTUAL EXHIBITION/SHISEIHANBAI
アパレル業界は、着脱などの関係から、コロナ禍で注視されている「3密」が要因となるため、オンラインで展示会を開催することが増えた業種の一つです。

リアル展示会では「3密防止」のため、接客できる人数に限りが生じてしまい、人数制限を設けざるを得なくなりました。

しかしながら、360°のウォークスルー閲覧を可能にすることで、リアル展示会と同様、会場にいるような感覚で、自由に動きながら展示品を見ることができます。

【製造業界】TECHNO-FRONTIER

画像出典:TECHNO-FRONTIER 2022 / INDUSTRY-FRONTIER 2022/日本能率協会
コロナ禍前にも、360°のバーチャルツアーを取り入れている経験があり、コロナ禍に入ってからも過去の経験を活かして、ハイブリッド型の展示会を開催してきました。

2021年の展示会来場者数は、リアル展示会よりも、オンライン展示会の方が7,000人ほど多く、天候や社会情勢に左右されることなく、時間や距離の問題も解決可能な「オンライン展示会」は、来場者にとって参加しやすい環境になることがわかりました。

ハイブリッド展示会は、実際に見たい来場者と、会場に来場できない参加希望者の双方に、寄り添うことができるため、コロナ禍が収束した後も、利便性が高いと言われています。

ハイブリッド展示会を開催することで、来場者数を増やすことができるため、見込み顧客の獲得を、取得しやすい環境にすることができます。

【自動車業界】SUZUKI WEB MOTORCYCLE SHOW 2021

画像出典:スズキ WEB モーターサイクルショー/二輪車
エントランスホールは、CGを使用したVR空間になっており、車が展示されている各部屋については、Matterportとチャットボットを活用しています。

各部屋の至る所には、色のついた「◯」印があり、自分が動かしている「◯」と重ね合わせると、チャットボットが起動します。

誰でも気軽に、自分が気になったバイクや製品について、ゆっくり見ることができるので「人混みで見えにくい」ことがありません。

チャットボットは、バイクや製品の紹介をするだけではなく、自社の商品ページと連携して、購入までを簡単且つ、円滑に行うことができます。

VR展示会を充実させる技術

VR展示会を充実させるためには、展示会をリアルに感じられる空間作りや、潜在顧客に対する、コミュニケーションツールが必要になります。

ここからは、VR展示会で、コンバージョンレートの向上に活躍する技術をご紹介していきます。

Matterport

Matterportは、4K3Dに対応しているカメラとなり、360°の撮影をすることができるため、ウォークスルー閲覧が可能になります。

Matterportで撮影することにより、展示品を自由自在に、至近距離でゆっくり見ることができるので、臨場感のあるVR展示会を実現します。

CG(コンピューターグラフィックス)

CG(コンピューターグラフィックス)は、撮影をする必要がないため、企画から完成までを完全オンライン化することができます。

特徴として、人工的な映像を制作できるので、完成された商材のみならず、完成予定のものまで紹介が可能となります。

AIチャットボット

VR展示会では、来場者の反応を見ながら、プレゼンをすることが難しいため、One to Oneのコミュニケーションツールが必要になります。

そこで、AIチャットボットを活用することで、来場者の「知りたい」という気持ちに寄り添うことが可能になります。

チャットボットは、非対面でのコミュニケーションになるので、対面では聞きづらいことも、聞きやすくなり、リアル展示会が苦手な方に好まれています。

また、多言語AIチャットボットは、グローバルなコミュニケーションを促進するため、グローバル展開を検討している企業から注目されています。

まとめ

VR展示会は、新型コロナウイルス感染症が収束した後も、グローバル展開を目指す企業や、コンバーション(CV)を上げるための手段として、活用できることがわかりました。

Matterportと多言語AIチャットボットを組み合わせることで、24時間365日、VR展示会が可能になり、距離や時間を気にすることなく、海外企業へのアプローチが容易になります。

また、展示会終了後も、VR展示会で発行したリンクを活用することができるので、閲覧期間を設けることなく、PRとして再利用することが可能です。

「ObotAI VR」は、Matterport社とライセンス契約を交わし、VRとチャットボットを一本化しました。

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