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2022年4月14日

【事例紹介】購買意欲を向上させるShopifyでのサイトの作り方3つのポイント


ECサイト作成サービスとして人気急上昇中の「Shopify(ショッピファイ)」、利用してみたいと思っている方も多いのではないでしょうか?

これまでは、自社でのECサイト構築かECモールへの出店という選択肢が一般的なものでしたが、Shopifyでは、アカウント作成と管理画面からの設定をするだけで簡単にECサイトが作れ、サーバー・ネットワークはShopifyが管理してくれるます。

出店者側の負担が少なく、その他にも出店者のニーズに応えた機能が満載のサービスです。

ここからは、購買意欲を向上させるShopifyのサイトの作り方についてご紹介していきます。


Shopifyサイトで購買意欲を向上させる3つのポイント

単にECサイトを構築するだけですと、顧客や売上を増やすことはできません。ポイントを抑えることで、より購買意欲を向上させる効果が期待できます。

ここからは、Shopifyでのサイト作成で大事な3つのポイントをご紹介していきます。

商品情報の充実

商品情報の充実は、ECサイトを運営する上で根本的なことであり、ここをしっかりと作り込むことが重要となります。

商品の写真は1枚ではなく、様々な角度から確認ができるよう複数枚用意をしたり、How Toとして動画もあれば、さらに効果的になると思います。

商品紹介の文章も、購入者目線に立ち、必要な情報が掲載できているかを念頭に、読みやすく情報整理をする工夫も必要です。

現在、ECサイトのマーケティング手法は数多くありますが、どれも「売上に繋げる土台=商品情報の充実」が出来ているからこそ効果を表します。

商品情報の充実は、即効性は低いかもしれませんが、売上にしっかりと繋がる作業と言えますので、定期的な確認を忘れずに行うことをおすすめします。

見やすいサイト作り

トレンド性が高くオシャレなデザインはとても魅力的ですが、そこに注力をしすぎて、ユーザーにとって使いづらく分かりにくいものになってしまっては、購買意欲は湧きません。

誰が見ても分かりやすいように、関連する項目をまとめたり、規則的な情報配置を心掛けることで、ユーザーが必要としている情報を得やすくし、購入までの動線作りを意識することで、訪れた人の滞在時間を上げ、回遊率も増やすことができます。

また、PCやスマホなど異なるデバイスでも見やすく分かりやすいデザインに仕上げることもポイントとなります。

フォローアップの徹底

Shopifyでは、購入をしてくれたユーザーへのアプローチができます。

メルマガを利用して商品の活用方法を伝えたり、InstagramなどのSNS連携を活かした商品プロモーションでフォローアップをすることで、リピーターを増やすことができます。

また、購入までいかなかった「カゴ落ち」商品に対するフォローとして、画面を切り替えた際に、ポップアップで限定クーポンを表示させたり、お得感を出すことでカゴ落ちへの機会損失を減らせることが期待できます。

そして、Shopifyでは、カゴ落ちしたユーザー専用のメールマーケティングアプリがあるので、利用してみるのもいいかもしれません。

Shopifyのサイト運営で注目されているツール

ここからは、Shopifyサイト運営で注目されているツールをご紹介します。

Web接客ツール

近年、ネットで買い物をする人が増え、ユーザーがECサイトに求める接客の質にも変化が起きています。

ECサイトは実店舗と比べて非対面が故にコミュニケーションが少なく、実店舗と同等な接客サービスができませんでしたが、Web接客サービスの誕生により、ユーザーとのコミュニケーションを充実させ、ユーザーの質問にも、その場で答えてくれるようになりました。

オンライン上でも対面と変わりのない対応ができるようになったことで、より商品の付加価値を与えることができ、売上に繋げる効果が期待できます。

また、Web接客ツールには、チャット型・ポップアップ型・プッシュ通知型の3種類があります。

それぞれの特徴を活かし、自社サイトにあっているなと思う機能を追加することで、さらなる顧客体験の向上が期待できます。

チャット型

ユーザーの問いかけにリアルタイムに回答ができ、必要な情報を即座に提供が可能となり、テンポの良いコミュニケーションが実現します。

ユーザーに対して積極的な話しかけができるので、CV獲得への効果が期待できます。

ポップアップ型

ECサイト上で、クーポン・キャンペーン・ポイント付与などのユーザーにとってメリットとなる有益な情報を提供します。

情報のポップアップ画面は、ユーザーの訪問数や滞在時間などの条件に応じて表示することができ、より効果的なタイミングでアピールすることができます。

プッシュ通知型

PC・スマートフォンなどの端末機器からプッシュ通知機能を利用してお知らせをします。

通知許可をしたユーザーのみ表示され、ECサイトの閲覧がなくても、新商品発売やセールのお知らせなど、いち早くアプローチすることができます。

VR

ECサイトにて、VRを活用した商品紹介を導入することで、商品を手に取って選んでいるかのような「買い物を楽しんだ!」という感覚を再現することができ、商品の使用シーンを想像してもらいやすくなり、新しい顧客体験の提供で、オンラインショッピングがより豊かで充実したものへと変えてくれます。

また、近年、買い物をする際、ブランドや商品ではなく購入までに至る「購買体験」に重きを置く人が増えています。

ネットが普及している今、オンラインでも実店舗と変わりない体験ができ、利便性の高さと面白さも相まって、VRを活用したECサイト作りはスタンダードになるかもしれません。

多言語

Shopifyは、世界175か国・100万以上のショップが利用しているサービスです。

その為、多言語対応のテンプレートや翻訳アプリが充実しており、ECサイトの多言語化がしやすい環境が整っています

また、決済方法のグローバル対応や海外配送アプリも充実しているので、海外展開を視野に入れている方や、越境ECを考えている方には嬉しい機能が揃っています。

海外展開や越境ECは、ハードルの高さを感じてしまうかもしれませんが、Shopifyの場合は、様々なアプリを活用する事で、チャレンジしやすくなります。

Shopifyサイト成功事例10選

ここからは、Shopifyサイトの成功事例として、10選をご紹介します。
実際に運営されているサイトを見ることで、どのようなものが作れるのかイメージしやすいかと思います。
是非、参考にしてみてください。

オリオンビール

画像出典:オリオンビール株式会社

沖縄県を中心にビールを販売しており、以前からECサイトでもオリオンビールの販売をしていましたが、主なターゲットは沖縄県民としていたので、売上が低迷していました。

そんな中、新型コロナウイルス感染拡大の影響で、ビールを卸していた飲食店の打撃もあり、2020年にShopifyを利用してECサイトをリニューアルオープンしました。

Shopifyでは、サブスクリプションの対応も可能なので、日本全国をターゲットにし売上を伸ばしています。

また、ロジスティクスとの連携もでき、出荷作業の効率化も実現しています。

KURAND(クランド)

画像出典:KURAND

クラフトビール・日本酒・焼酎・果実酒など幅広い種類の日本のお酒を販売しているECサイトです。

お酒選びに悩むユーザーに向けて、店舗担当者に相談ができるチャットシステムの導入や、150種以上のお酒との出会いを運試しする「酒ガチャ」、お酒の定期便、ギフトシーンなど目的別に検索できる機能など、選ぶ楽しさが実感できるオンラインショッピング体験ができます。

Kurasu Kyoto(クラスキョート)

画像出典:Kurasu Kyoto

コーヒー豆の他に、ドリップバッグやコーヒ器具の販売をしており、ECサイトはとてもシンプルで、一目でコーヒーを販売しているとわかります。

サイトの構成も、ユーザーが知りたいであろう情報がコンパクトにまとまっており、初めて訪問した方でも商品の探し方や購入方法に迷うことなくできる、操作性の良いものとなっています。

日本茶屋ハトハ

画像出典:日本茶屋ハトハ

お茶のパウダーをメインに、ティーバッグ・ティーウェア・スイーツの販売をしています。

「世界を日本茶でうるおしたい」というコンセプトに、日本のみならず世界に向けて発信しており、日本円を含む全10種類の通貨決済にも対応しています。

また、日本茶パウダーを使ったレシピや、お茶の入れ方などを伝えるコンテンツも掲載されており、情報サイトとしても楽しめる作りとなっています。

KIT(キット)

画像出典:Kit

ヨガウェア・スポーツウェアを中心に販売をしています。

ECサイト開設時、集客の伸び悩みがありましたが、Shopifyへ導入できるメールアプリの活用で、順調に顧客獲得へ繋げ、ターゲットに合わせた決済方法の導入など、徹底的なリサーチでサイト運営を成功させています。

また、写真画像を全面にしたレイアウトもインパクトがあり、スタイリッシュなサイト構成が目を引きます。

Marriejoier(マリージョア)

画像出典:Marriejoier

福岡でオーダーメイドキャンドルを販売しているお店です。

こちらのECサイトでは、ブランディングを意識した、洗練された美しい画像が散りばめられています。

Marriejoierのキャンドルには、福岡県糸島産のものが使用されており、花言葉から「相手を想って」オーダーするというストーリー性を大切にしている為、素材を選ぶページでは、お花ごとに、花言葉・詳細・加工方法が表示されます。

また、オーダーメイド商品の場合、説明が多くなってしまうのが難点でしたが、見ている方のスクロールを減らすよう、オーダーメイドページへはタブボタンでの切り替えにしたり、簡潔にわかりやすい仕様になっています。

BROOKLYN MUSEUM(ブルックリンミュージアム)

画像出典:BROOKLYN MUSEUM

国産レザーアイテムの製造・販売をしています。アニメーション機能が美しく、高級感のあるサイトに仕上がっています。

こちらのECサイトでは、製品の販売だけでなく、製品に対するストーリーを伝える読み物もあり、作り手の思いが伝わるサイトにもなっています。

また、カラフルな革製品が多く、インパクトのある商品をメインに置くことで、クリック率を上げるデザインにもなっています。

KINTO(キントー)

画像出典:KINTO

使い心地と佇まいの調和を大切とした、日々に寄り添う生活雑貨を販売しています。

サイトには、美しく印象的な写真が使われており、お洒落で洗練されたブランドのイメージに合ったデザインとなっています。

Furbo(ファーボ)

画像出典:Furbo

愛犬のお留守番中の様子をスマホから確認できるドックカメラを販売しています。

サイトでは、実際に録画された動画と一緒に利用者の口コミも掲載されており、使用イメージが付きやすいサイト設計となっています。

また、顧客とのコミュニケーションがリアルタイムでとれるよう、チャット機能も搭載されており、気軽に相談・問い合わせができます。

カキモリ

画像出典:カキモリ

「たのしく書く」という体験価値を提供する文具店で、増えてきたリピーターや遠方からの顧客に対応しやすいよう、2018年にECサイトをスタートさせました。

人気のオーダーノートをはじめ、ペンやインクなど様々な雑貨がそろっており、使い方やお手入れ方法を紹介するページや読み物も掲載されています。

「書くこと」を愛おしみ、「書き人」たちを魅了するブランドの世界観が伝わるサイトとなっています。

まとめ

サイト作成は、ビジネスのオンライン化をするうえで、少々大変な作業となりますが、今回ご紹介した3つのポイントを押さえて、自社のテーマを確定し、商品ページを作り込むという作業ができれば、基礎が出来上がります。

そして、Shopifyのサイト運営で注目されているツールである、Web接客ツール・VR・多言語を導入することで、顧客体験の向上も図れ、ユーザーにニーズに寄り添ったサイトになるかと思います。

関連記事:ECの顧客体験を改善する鍵は? CXに注目が集まる理由とおすすめツール3選を解説

当社では、Shopifyのサイト作成に役立つツールとして、Web接客ツール・VR・多言語の3要素が入った「Welcomist VR」というサービスを提供しています。

▼Welcomist VRサンプル動画▼

Welcomist VRでは、実店舗での買い物と変わりない商品の見やすさ・充実感、コンテンツとしての楽しさ、多言語でのテンポの良い接客対応が可能となります。

VRは、訴求効果が高く、このメリットを最大限に活用し、集客から販売までを一貫して行うことで、商品の購入率やリピートの向上を促すことが期待できます。

Shopifyサイトの作成に悩まれている方、すでに運営しているけれども売上が伸び悩んでいるという方、ぜひ検討してみてください。