
近年、リモートワークや海外拠点との協業が急速に進み、Web会議はもはや日常的なビジネスツールになりました。しかし、グローバル化が進む中で大きな壁となるのが「言語の違い」です。
会議中に相手の発言が理解できなかったり、自分の意図が正しく伝わらなかったりすると、意思決定のスピードが落ち、商談やプロジェクトの進行に影響を与えます。
そこで注目されているのが、Web会議 翻訳ツールです。リアルタイム翻訳を使えば、発言を瞬時に他言語へ変換し、スムーズなコミュニケーションが可能になります。
ここでは、多言語を用いた会話内容を適切に翻訳してくれる「音声翻訳おすすめツール」について、詳しくご紹介していきます。

オンライン会議をリアルタイム翻訳できるツール21選

リアルタイム翻訳ツールを利用すれば、Web会議だけでなく、多様な文化が交わる教育現場や、特定技能外国人を受け入れる企業などでも活用できます。
ここからは、オンラインでの国際会議を通訳してくれる「音声翻訳おすすめツール21選」を、ご紹介していきます。
Minutz

画像出典:自動翻訳機能「Minutz」 【株式会社 ObotAI】
Minutz(ミニッツ)は、最新の生成AI技術を活用して、同時翻訳と文字起こしを行うWeb会議自動翻訳ツールです。
会議ごとに言語モデル(GPT-4o、Gemini1.5など)を選択でき、ZOOM・Teams・ Google Meetなど、ほぼ全てのオンライン会議ツールに対応します。
「会議後の議事録作成に時間がかかる」「言語の壁でコミュニケーションがスムーズにいかない」などのご経験はありませんか?
1.リアルタイム自動翻訳
海外クライアントとの会議もスムーズに。ある企業では、会議時間が20%削減!
2.AI文字起こし
メモの手間を省き、内容に集中。
3.多言語議事録
ワンクリックで多言語保存、過去の会議も簡単検索。
4.外国人スタッフとのコミュニケーション
特定技能外国人との信頼関係を強化。
【安定した翻訳精度で30言語以上に対応】
豊富な多言語対応で、どんな国際会議もスムーズに行えるようサポートします。
GoogleやDeepLの翻訳エンジンをベースに、弊社独自のテキスト処理、キャッシュ処理を追加しています。

【安心のデータ保存機能】
面倒な議事録もすぐに多言語変換しデータ保存。
過去の議事録も簡単に再確認できます。
※データ保存期間は1ケ月~

【嬉しい辞書機能搭載】
単語の意味だけではなく、類義語や他の意味も確認することができます。

NPO法人ダイオキシン・環境ホルモン対策国民会議 / 三井化学株式会社 / 日鉄総研株式会社
など
今なら10日間無料トライアル実施中
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Minutzは、2025年に最新のAI技術を導入し、大幅にリニューアルしました。これにより、従来よりも正確かつ迅速な文字起こしが可能となり、グローバル化が進む現代社会において、言語の壁を取り除くツールとしてさらに進化しています。音声の聞き取り精度も大幅に向上し、スマートフォンやタブレットでも快適にご利用いただけます。Web会議はもちろん、多文化が共存する教育現場や、特定技能外国人を受け入れている企業など、さまざまなシーンで活用の幅が広がっています。その結果、無料トライアルへのお申し込みも急増中です。さらに、リニューアル後のMinutzでは、企業ごとの専門用語や固有名詞、社内ルールを正確に反映した翻訳を可能にする「Obot Translation」を搭載しています。
これにより、単なる言語の翻訳にとどまらず、文化的な背景まで踏まえた「文化翻訳」を実現しています。
異なる言語・文化を持つ人々の間でも、より自然で意図が伝わるスムーズなコミュニケーションをサポートします。
【Obot Translationとは?】
ObotAIが開発した独自の最先端翻訳エンジンです。⇨高精度な翻訳API(Google翻訳・DeepLなど)とGPTの融合
⇨専門用語・社内ルールを辞書化して、企業ごとの自然な翻訳
⇨“文化の違い”まで考慮した、まったく新しい翻訳体験
OpenAIのGPTやGeminiといったLLM(大規模言語モデル)に加え、高精度な翻訳で定評のあるDeepL、そして世界的に広く活用されているGoogle翻訳のAPIを基盤として採用しました。
さらに、弊社独自のテキスト処理技術やキャッシュシステムを組み込むことで、高速かつ正確な翻訳を実現しています。
また、企業ごとの専門用語・固有名詞・略語を辞書データとして登録し、翻訳結果に適切に反映させることで、単なる言語変換を超えた「文化翻訳」を可能にしました。これにより、企業のルール・文化・ミッションに沿った自然な表現を実現し、ビジネスシーンにおける微妙なニュアンスや文脈も的確に伝えます。
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UDトーク

画像出典:UDトーク
UDトークは、2018年に放送された「福岡恋愛白書13 キミの世界の向こう側」をはじめ、大人気ドラマ「Silent」や「星降る夜に」「ファイトソング」で使われており、視聴覚障害者の方とのコミュニケーションツールとして、人気があるアプリです。
ドラマ内では、聴覚障害者の方とのコミュニケーションツールとして活用されていますが、翻訳機能も携えており、オンライン会議の翻訳としても利用できます。
オンライン会議の翻訳ツールとしては、ドラマ内と同じく専用アプリをインストールすることで、会話内容をテキスト化することが可能です。
- 無料アプリ
※法人向けなど用途に応じた有料プラン有
Apple Store→「UDトーク」をApp Storeで
GooglePlay→UDTalk – for UD Communication – Apps on Google Play
Amazon アプリストア→UDトーク:Amazon.co.jp:Appstore for Android
- 約150言語以上の言語に対応
- QRコードを連携することで複数の端末と共有可能
- 会話の録音
- 議事録の作成
- 再翻訳機能
- 単語登録機能
- 読み上げ機能
リアルタイム翻訳ツール

画像出典:リアルタイム翻訳ツール
リアルタイム翻訳ツールは、Microsoft Teamsとの相性が良いため、導入をスムーズに行うことが可能です。
また、利用環境は、Microsoft Teamsアプリとして利用可能な「Teams版」と、ブラウザ対応の「Web版」・パソコンにインストールできる「Desktop版」が存在します。
利用までの流れは、4つのステップがあり、オンラインセミナーの受講などが必須になるため、無料のトライアルを開始するまでに、最短でも5営業日の時間を要します。
そのため、すぐに利用したい場合には、対応が難しいので、余裕をもって申し込みすることをおすすめします。
- 無料トライアルあり
⇨最大2週間
⇨オンラインセミナーの受講が必須
⇨最短5営業日で開始
- 110言語の翻訳可能 ※ 2022年7月現在
- 議事録の作成
Azure AI音声
画像出典:Azure AI 音声
Azure AI 音声は、Microsoft Azureが提供する音声認識および合成機能を持つ人工知能(AI)サービスです。
このサービスは、音声をテキストに変換する機能やテキストの読み上げ、さらには多言語間での音声翻訳など、さまざまな高度な機能を搭載しており、さまざまな用途に柔軟に対応できる強力なツールです。
- 毎月一定量まで無料で使用可能
- ISO認定
- 使用した分だけ料金を支払う従量課金制プラン
- 音声から話者を認識し、特定や権限確認に活用可能
- 独自の音声アシスタントを構築可能
- データの暗号化
- Azure AI音声は他のAzureサービスと統合可能
オンヤク

画像出典:業務圧縮の決め手は「精度」 / 音声翻訳ツール「オンヤク」
オンヤクは、オプションである「分野選択」を設定することで、会話内容に即した通訳を可能にします。
専門性の高い用語は、通常の意味合いと異なることもあり、翻訳精度への満足度が低下しがちですが、分野選択を行うことで、より即した通訳を実現します。
- 無料トライアルあり
- 100言語以上の翻訳可能
- 会話内容の二次利用なし
- 議事録の作成
- 専門分野の選択機能
- 1契約でどのデバイスからでもご利用
V-CUBE Zoom ミーティング

画像出典:V-CUBE Zoom ミーティング
VCube ZOOMミーティングは、 会議中の音声を自動的に認識し、発話内容を即時に他の言語で字幕表示できる機能を備えています。
多言語に対応しており、翻訳された字幕はそのまま保存でき、後から見返すこともできるため、会議後の情報整理や共有もスムーズです。
- AI要約機能
- AI質問機能
- 外部ツールとの連携
- ブレイクアウトルーム
SecureMemoCloud

画像出典:SecureMemoCloud
SecureMemoCloudは、会議の議事録作成を大幅に効率化できる音声認識・AI議事録作成サービスで、 日本語音声認識精度は国内最高水準の96.2%を誇り、雑音や複数人での会話でも高精度に文字起こしが可能です。
さらに、自動で話者を識別し、発言を区分して整理するため、誰が何を発言したかが一目で分かります。また、AIが要点を抽出し、タイトル・日時・決定事項などを含む「ほぼ完成版」の議事録を生成できます。
- 約100言語の音声の和訳文字起こしおよび翻訳に対応
- 事前の声紋登録が不要で完全自動での話者認識
- フィラー除去
- 音声再生パターン変更
T-400

画像出典:T-400
T-400は、ロゼッタ独自の機能により、AIの翻訳精度が、プロの通訳者に匹敵するレベルになっています。
また、セキュリティ体制は、ISMS認証を取得した国内のサーバーにより、安全なセキュリティ体制を整えており、機密保持契約を結ぶことも可能です。
- 無料トライアルあり
- 100言語以上に翻訳
- 専用アプリのインストール不要
- 通信の暗号化
- 生成AI要約機能
- 分野選択機能
- 辞書登録機能
- 再翻訳機能
ドコツーAI

画像出典:ドコツーAI
ドコツーAIは、ホストがアプリをインストールすることで、ゲスト側はRQコードや専用のURLからログインできます。
また、コミュニケーション方法は、音声認識での翻訳のみならず、文字入力も可能なので、聴覚障がいのある方とも、文章通訳を活用して円滑に意思疎通を図れます。
- ホスト側はアプリのインストールが必須
Apple Store→「Dokotsu AI」をApp Storeで
GooglePlay→Dokotsu AI/Google Play のアプリ
- 16言語に翻訳
- NICTの翻訳エンジン
- 翻訳精度はTOEIC900点以上
- よく使うフレーズ登録
- 会話内容の削除が可能
Real Time Translator

画像出典:Real Time Translator/リアルタイム翻訳ツール
Real Time Translatorは、PCに専用アプリをインストールするだけで、会話を簡単に文字起こしできます。
注意点としては、トライアル開始前に打ち合わせがあり、その後、トライアルに向けた準備に入るため、開始するまでに時間を要してしまうところです。
- 無料トライアルあり
⇨2週間(約5時間)
- 100言語以上に翻訳
- 議事録の作成
- 辞書登録機能
POCKETALK

画像出典:ポケトーク
POCKETALKは、言語ごとに最適な翻訳エンジンを選択するため、精度の高い通訳を維持しています。
また、2022年に「日経優秀製品・サービス賞 最優秀賞」を受賞しています。
会話内容は、ZOOMやMicrosoft Teamsなどのツールと併用し、音声のみをパソコンのスピーカーから認識させることで、スムーズに翻訳することができます。
- 無料トライアルあり
- アプリ版あり
Apple Store→「ポケトーク – AI音声翻訳・カメラ翻訳・発音練習」をApp Storeで
GooglePlay→「ポケトーク – AI音声翻訳・カメラ翻訳・発音練習」Google Playのアプリ
- 74言語で音声・テキスト、11言語ではテキストのみの合計85言語に対応 ※2023年6月現在
eTalk5
eTalk5は多言語対応の翻訳機として、ビジネスシーンや旅行などの場面で非常に便利なツールです。
また、会議での使い方としては、ZOOMやMicrosoft Teamsなどと併用し、音声のみをスピーカー部分で認識させることで、会話内容を翻訳することができます。
機能には、テキストを撮影すると翻訳が可能な「文字翻訳」や、翻訳の正誤を確認できる「確認翻訳」があったり、国際規格「ISO27001」と「ISO27017」に準拠したサーバーを利用しているのが特徴です。
- 最大73言語の翻訳が可能
- 1ヶ月から利用期間を選択可能
Apple Store→「KAZUNA eTalk5 APP」をApp Storeで
VoiceApp

画像出典:VoiceApp 株式会社
VoiceAppは、Microsoft Teamsを導入している企業向けで、Teamsアプリからスムーズに使用することができます。
また、VoiceApp 株式会社は、Real Time Translatorを提供している「木村情報技術 株式会社」と代理店契約を結んでいたり、フェアユース 株式会社及び株式会社 ロゼッタとは、資本提携を結んでいます。
- 110言語に翻訳
- 議事録の作成
- データの二次利用なし
VoXT One

画像出典:VoXT One | 議事録の課題をAI音声認識AmiVoiceと自動要約で解決
VoXT One(ボクスト ワン)は、議事録作成支援プラットフォームです。
このプラットフォームは、AI音声認識技術「AmiVoice」とChatGPTの連携により、議事録作成業務の効率化を実現します。
スタンドアローン型の「ScribeAssist」やクラウド型の「ProVoXT」など、利用シーンに応じて最適なソリューションを選択できます。
- AI音声認識AmiVoiceの搭載
- ChatGPT APIと連携
- スタンドアローン型(インターネットの接続不要)とクラウド型有
- 議事録作成
みらい翻訳

画像出典:みらい翻訳
みらい翻訳は、国際規格ISO27001と27017を取得しており、高水準のセキュリティ環境を整えています。
また、パートナー企業には、NTT docomoやPanasonicなどがおり、翻訳技術を活用した様々なサービスを提供しています。
- 14日間の無料トライアルあり
- 14言語に翻訳
- ISO認証を取得
- 議事録の作成
- 辞書登録機能
- 翻訳精度はTOEIC960点レベル
Synclog

画像出典:a href=”https://www.synclog.ai/” rel=”noopener” target=”_blank”>Synclog
Synclogは、議事録作成をAIで手軽に自動化でき、 高精度な音声認識と自動話者分離機能を備え、複数人の会話でも「誰が話したか」を識別しながら文字起こしを進められます。
また、生成AIが会議内容をトピックス別に要約してくれるため、長時間の会議でも要旨をすばやく把握でき、録音やWeb会議のインポート、編集機能、共有リンク作成、ファイル出力、Salesforce連携といった実用的機能も充実しています。
- 1クリックでどんなミーティングシーンにも対応
- 高精度音声認識
- 自動話者分離機能
- AIがミーティングトピックスを自動要約
Clovernet

画像出典:Clovernet 多言語対訳支援サービス / NECネクサソリューションズ
Clovernetは、初期費用が0円で、課金性の料金プランになっているため、月10時間以内の利用であれば、25,000円で利用することが可能です。
また、利用可能な端末については、発行証明書をインストールしていれば、合計利用時間内で利用することが可能です。
さらに、利用可能時間を超えた場合には、上位の料金プランへ変更することで、規制なく利用することができます。
- 無料トライアルあり
- 30言語以上に翻訳
- 課金制(月25,000円〜)
- 3言語間の会話が可能
- 不要単語を自動削除
YouConnect

画像出典:WEB会議の音声&チャットをAIがリアルタイムに自動翻訳
YouConnectは、ユーザーIDの数によってプランが変動するのではなく、ルーム単位での価格提供を行っています。
また、セキュリティ体制に関しては、第三者機関より診断を受けており、官公庁などが定める要件を満たしています。
- 10言語以上に翻訳
- 議事録の作成
- ルームオーナーは参加者の権限をコントロール可能
One Minutes

画像出典:グローバルプロジェクトをよりスマートに。 / One Minutes
OneMinutesは、100以上の言語に対応したリアルタイム翻訳ツールで、オンライン会議や国際的なコミュニケーションを円滑にします。
会議の音声をリアルタイムで文字起こしし、同時に翻訳を行う機能があり、議事録作成も自動で行います。また、業界特化型の高精度な音声認識と専門用語対応が特徴です。
- 100言語以上に翻訳
- 議事録の作成
- 辞書登録機能
- Web会議ツールに対応
VoicePing

画像出典:VoicePing 2.0
VoicePingは、仮想オフィスツールですが、アプリをダウンロードせずに、ZoomやMicrosoft Teamsなどのオンライン会議でも利用できます。
また、無料版もあるアプリでは、オンライン会議だけではなく、対面でも利用することができるので、出張で活用することも可能です。
会議データの要約は、SlackやChatworkなどのビジネスツールに通知することで、チームメンバーが簡単に確認できます。
- 無料アプリ
※法人向けの有料プラン有
Apple Store→「VoicePing 2.0」をApp Storeで
GooglePlay→VoicePing 素早く正確に 音声翻訳 -Google Playのアプリ
- 45言語に翻訳
- 議事録の作成
Notta

画像出典:自動文字起こしサービス / Notta
Nottaは、エンタープライズプランで「リアルタイム翻訳」サービスを提供しており、ISO27001を取得していたり、SOC2 Type1保証報告書を受領しているなど、データセキュリティに力を入れています。
また、技術的な対策としては、災害が発生したときにバックアップシステムや、バックアップデータセンターに切り替えることができます。
- 無料トライアルあり
- 42言語に翻訳
- 議事録の作成
- 最短1日で導入
- タグ付け可
- テキスト編集
- 発話者名の変更
- 辞書登録機能
リアルタイムで行う会議に求める翻訳機能

ここまでは、オンライン会議をリアルタイム翻訳できるツールについて、21選ご紹介してきました。
ここからは、オンライン会議を行う際に、リアルタイム翻訳で求められる機能をご紹介していきます。
複数言語への翻訳
Web会議翻訳ツールを選ぶ際には、対応している言語数が非常に重要です。英語や中国語、韓国語といった主要言語だけでなく、ベトナム語やタイ語など新興市場向けの言語にも対応しているかどうかが、国際ビジネスの幅を左右します。
幅広い言語をカバーできるツールを導入することで、海外拠点や多国籍チームとの会議もスムーズに行え、
顧客やパートナーとの信頼関係を強化できます。
翻訳精度とスピード
Web会議ではリアルタイム性が求められるため、翻訳の精度とスピードは欠かせません。発言と同時に正確な翻訳が表示されなければ、会議の流れが滞り意思疎通に支障をきたします。
特に、技術的な議論や契約交渉では誤訳が大きなリスクとなるため、高精度かつ低遅延の翻訳エンジンを備えたツールを選ぶことが重要です。実際の利用シーンを想定し、試用を行うのも効果的です。
再翻訳
再翻訳機能は、通訳した会話内容を議事録として使用する際、不要なテキスト部分を削除したい時に便利です。
利点としては、議事録の内容を端的にまとめたい時に、適切な表現へと自動的に翻訳内容を調整します。
そのため、再翻訳機能は、自分で翻訳し直さずに、議事録をまとめることができるため、業務効率化に効果的です。
専門用語の辞書登録
辞書登録の機能は、専門用語が事前に認識されることで、異なる意味で翻訳されるのを防ぎ、精度の向上を促すことが可能になります。
特に、聞き馴染みのない用語は、意図しない翻訳結果を招き、通訳全体が意思疎通の図れない内容になりがちです。
また、専門用語に関しては、通訳者でも知識と語学力を持ち合わせていないと、正確に翻訳することが困難なので、辞書登録は重要な機能となります。
会議をリアルタイム翻訳するメリット

ここまでは、おすすめ翻訳ツールのご紹介や、ユーザーが求める機能について、ご紹介してきました。
ここからは、オンライン会議をリアルタイム翻訳するメリットについて、詳しく解説していきます。
議事録の作成を効率化
翻訳ツールは、日本語以外を用いる会話内容を、リアルタイムでテキスト化してくれるため、通訳者としての役割のみならず、議事録の作成にも効果的です。
特に、議事録は、提出期日まであまり時間がなかったり、会議の所要時間よりも作成に時間がかかっており、非効率な仕事であると言われています。
しかしながら、議事録の作成は、会議に参加できなかった社員への共有や、重要な内容を備忘録として残せるため、社内でのトラブル防止にも活用されています。
そのため、翻訳ツールは、単に意思疎通を図るだけでなく、議事録を効率的に作成する上で効果的です。
物理的な移動が不要
オンライン会議は、物理的な移動が不要になるので、外資系企業との商談や、海外支社とコミュニケーションを図る上でも、出張を必要としません。
しかし、オンライン会議では、物理的な移動を抑えられても、言葉が通じないと話が円滑に進まず、結果的に非効率になってしまいます。
そのため、リアルタイム翻訳は、言語が異なるオンライン会議を行う上で、必要不可欠な機能であり、業務効率化を促進します。
通訳者が不要
リアルタイム翻訳は、音声認識の技術が進化したことで、機械が会話内容を把握し(機械翻訳)、別の言語に変換することができます。
オンライン会議には、機械翻訳を活用することで、通訳者が不要になり、低コストで円滑なコミュニケーションを可能にします。
特に、ビジネス関係の通訳者は、会話内容をただ翻訳するだけではなく、双方が気持ちよく意思疎通を図れるように、礼儀やマナーも重要視されます。
そのため、ビジネス通訳に関しては、観光案内などよりも割高になり、1日あたり10万円前後(1時間1万円前後)が、平均的な相場になっています。
顧客満足度向上
海外顧客や取引先との会議で正確な翻訳を提供できれば、相手は「自分の言語で理解してもらえた」という安心感を得られます。これにより誤解や不信感を防ぎ、顧客満足度が大きく向上します。
特に、サービス業やコンサルティングなど、顧客との信頼関係が重要な業界では、Web会議翻訳の導入が顧客体験を向上させる大きな要素となります。結果として、長期的な関係構築やリピート契約にもつながります。
人材活用の幅が広がる
Web会議翻訳を利用することで、日本語以外を母語とする外国人スタッフも積極的に会議に参加できるようになります。これにより、語学力に依存せずに多様な人材の知識や意見を引き出せるため、組織全体の創造性や生産性が向上します。
また、海外拠点やリモートワーカーともスムーズに連携でき、国際的な人材活用の幅が広がります。グローバル人材を戦力化する上で、翻訳ツールは大きな役割を果たします。
リアルタイム翻訳を会議に導入する際の選び方

ここまでは、オンライン会議をリアルタイム翻訳するメリットについて、詳しく解説してきました。
ここからは、オンライン会議にリアルタイム翻訳を導入する際、注目してほしい選び方をご紹介します。
機密保持契約書(NDA)の有無
機密保持契約書(NDA)とは、自社の機密情報を他社に開示する際、情報漏洩や不正利用を防ぐために、双方が書面上で約束を結ぶものです。
特に、リアルタイム翻訳されたテキストには、会社の経営を左右する内容も含むため、機密保持契約を締結しないと、営業上のリスクも生じてきます。
そのため、翻訳ツールを導入する際には、機密保持契約を交わしておくと、安心して機密性の高い会話を行えます。
また、他社を交えたオンライン会議では、相手先の機密情報を守るためにも、機密保持契約の締結は大切です。
翻訳精度の高さ
翻訳の精度は、利用するツールによって大きく異なり、対応する翻訳エンジンが重要なポイントとなります。
近年では、ChatGPTをはじめとする生成AIを活用したLLM(大規模言語モデル)が、高精度な翻訳を可能にしています。
また、用途に応じて最適な翻訳エンジンを使い分けることも効果的です。
例えば、英語の翻訳には精度の高いDeepLを活用し、幅広い言語に対応するGoogle翻訳のAPIをニッチな言語に活用するなど、目的に応じた選択が重要です。
このように、言語ごとに適したエンジンを切り替えられるサービスを活用することで、より自然で精度の高い翻訳を実現できます。
適した料金プラン
オンライン会議は、コロナ禍を機に定着したので、ライバル社が続々と登場し、価格競争が激化しています。
そのため、リアルタイム翻訳が可能なツールは、サービス内容や提供している会社によって、料金形態が異なるため、自社に適した料金プランを選ぶ必要があります。
会議中にリアルタイム翻訳の精度を上げる方法

ここまでは、オンライン会議に、リアルタイム翻訳を導入する際の選び方について、ご紹介してきました。
ここからは、リアルタイム翻訳の精度を上げる方法について、わかりやすく解説していきます。
短く区切って話す
Web会議で翻訳精度を高めるには、一文を短く区切って話すことが効果的です。長い文章や複雑な構文は翻訳エンジンが誤解しやすく、意味が正しく伝わらない原因となります。
主語・述語を明確にし、短いセンテンスで区切ることで、AIが文脈を正しく処理でき、翻訳精度が安定します。特に専門的な会議や複数人が発言する場面では、この工夫が大きな違いを生み出します。
明瞭な発音を心がける
Web会議翻訳の正確さは、音声認識の品質に大きく左右されます。そのため、発音を明瞭にし、はっきりと話すことが重要です。
早口や曖昧な発音は誤認識を招きやすく、翻訳結果にも誤差が生じます。ゆっくりと区切りながら話すことで、翻訳エンジンが正しく言葉を捉え、精度の高い訳文を生成できます。特に外国語を交えた会議では、丁寧な発声が円滑な理解につながります。
雑音を減らす
翻訳精度を上げるためには、会議環境の雑音を減らすことが不可欠です。周囲の物音やエコー、複数人の声が重なると音声認識に誤差が生じ、翻訳結果の正確性が低下します。
ヘッドセットやノイズキャンセリング機能を備えたマイクを使用することで、不要な雑音を最小限に抑えられます。静かな環境での発言は、翻訳エンジンがより正しく解析でき、会議全体の理解度向上につながります。
社内用語を辞書登録
翻訳ツールの辞書機能を活用して、社内用語や業界特有の専門用語を事前に登録しておくことも精度向上に有効です。
略語や固有名詞は一般的な翻訳システムでは誤訳されやすいため、辞書登録によって正しい訳を反映させることができます。これにより、会議中の誤解や再説明の手間を減らし、スムーズな進行が可能になります。特に技術会議や契約交渉では必須の工夫となります。
まとめ
本記事では、オンライン会議をリアルタイム翻訳できるツールのご紹介や、利用メリットなどを解説してきました。
リアルタイム翻訳ツールは、サービスを提供している会社によって、翻訳精度やセキュリティ体制も異なるため、利用料金だけではなく、総合的な判断が重要になります。
さらにリニューアルしたMinutzは、最新のAI技術を活用して、音声認識精度の向上と、翻訳アルゴリズムの改良により、専門用語や業界特有の表現も自然かつ適切に翻訳することが可能となりました。
その他の大きな特徴としては、専用のサーバープランを利用できるため、ユーザー自身がデータの保護や管理を行えるので、自社のセキュリティ基準で管理が可能です。
そのため、Minutzの利用実績は、行政機関をはじめ、地方自治体への導入事例も多く、信用度が高いツールになっています。
当社では、オンライン商談を随時行っています。
ご不明点・ご相談ごとについては、下記の「オンライン予約」よりご予約いただければ、当社スタッフからオンラインでサービスのご案内をさせていただきます。










