
近年、リモートワークや海外拠点との協業が急速に進み、Web会議はもはや日常的なビジネスツールになりました。しかし、グローバル化が進む中で大きな壁となるのが「言語の違い」です。
会議中に相手の発言が理解できなかったり、自分の意図が正しく伝わらなかったりすると、意思決定のスピードが落ち、商談やプロジェクトの進行に影響を与えます。
そこで注目されているのが、Web会議 翻訳ツールです。リアルタイム翻訳を使えば、発言を瞬時に他言語へ変換し、スムーズなコミュニケーションが可能になります。
本記事では、Web会議での利用を前提に、リアルタイム翻訳(同時通訳)に対応したアプリ・ツールを中心に、特徴と選び方を詳しくご紹介していきます。
オンライン会議をリアルタイム翻訳できるツール25選

リアルタイム翻訳ツールを利用すれば、Web会議だけでなく、多様な文化が交わる教育現場や、特定技能外国人を受け入れる企業などでも活用できます。ここからは、オンラインでの国際会議を通訳してくれる「音声翻訳おすすめツール21選」を、ご紹介していきます。
※本記事のツール紹介では、リアルタイム翻訳アプリとしての実用性(字幕の遅延の少なさ/対応言語数/辞書登録/議事録化/Web会議ツールとの併用しやすさ)を軸に記載しています。
【目的別おすすめ早見リスト】
- ✔ Web会議で高精度な同時通訳を行いたい → AI搭載のリアルタイム翻訳アプリ
- ✔ セキュリティ重視の法人利用 → ISO認証・データ管理機能付き翻訳ツール
- ✔ 手軽に試したい/無料で始めたい → スマホ対応の音声翻訳アプリ
以下では、Web会議で実際に使えるリアルタイム翻訳ツールを、それぞれの特徴とともに詳しく解説します。
Minutz

画像出典:自動翻訳機能「Minutz」 【株式会社 ObotAI】
Minutz(ミニッツ)は、最新の生成AI技術を活用して、Web会議をリアルタイムに同時通訳・翻訳できる音声翻訳アプリです。会議ごとに言語モデルを選択でき、Zoom・Teams・ Google Meetなど、ほぼ全てのオンライン会議ツールに対応します。
また、オフラインの国際イベントの場合は、QRコードをお手持ちのスマートフォンで読み取るだけで同時通訳レシーバーに早変わりするので、 高価な専用機材や通訳ブースは不要となり、大規模イベントでの多言語対応を、低コストかつスマートに実現します。
オンライン会議も、オフラインの国際イベントも、面倒な設定なし&専門知識なしで、すぐに多言語コミュニケーションを始められます。
【リアルタイム翻訳アプリとしておすすめの利用シーン】
Zoom/Teams/Google MeetなどのWeb会議で、参加者がそれぞれの母国語で同時に内容を把握したい場合に向きます(多言語の同時理解と議事録化を一気通貫で行いたいケース)。
【ポイント】
最大35言語以上のリアルタイム翻訳に対応し、ゲスト招待(URL共有)で外部参加者も参加しやすい設計です。
「会議後の議事録作成に時間がかかる」「言語の壁でコミュニケーションがスムーズにいかない」などのご経験はありませんか?Web会議で使えるリアルタイム翻訳アプリを探している方にとって、Minutzは翻訳・文字起こし・議事録作成までを一つで完結できる点が大きな特長です。
1.リアルタイム自動翻訳
海外クライアントとの会議もスムーズに。ある企業では、会議時間が20%削減!
2.AI文字起こし
メモの手間を省き、内容に集中。
3.多言語議事録
ワンクリックで多言語保存、過去の会議も簡単検索。
4.外国人スタッフとのコミュニケーション
特定技能外国人との信頼関係を強化。
【1対多翻訳 & ゲスト招待機能】
1人の発言を、参加者全員がそれぞれの母国語で同時に理解できます。 さらに、アカウントを持たない外部パートナーや顧客をゲストとして招待可能。 URLを共有するだけで、すぐに多言語会議を始められます。

【業界特化の専門辞書登録】
企業独自の専門用語、製品名、略語を辞書として登録可能。 さらに、製造、建設、介護など特定技能16分野に対応した専門辞書も提供。 現場の言葉を正確に翻訳し、誤解によるトラブルを防ぎます。

【スマホが同時通訳機になる】
国際会議や講演会では、QRコードを読み取るだけで参加者のスマホが同時通訳レシーバーに早変わり。 高価な専用機材や通訳ブースは不要です。 大規模イベントの多言語対応を、低コストかつスマートに実現します。

NPO法人ダイオキシン・環境ホルモン対策国民会議 / 三井化学株式会社 / 日鉄総研株式会社
など
今なら10日間無料トライアル実施中
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Minutzは、2025年に最新のAI技術を導入し、大幅にリニューアルしました。これにより、従来よりも正確かつ迅速な文字起こしが可能となり、グローバル化が進む現代社会において、言語の壁を取り除くツールとしてさらに進化しています。音声の聞き取り精度も大幅に向上し、スマートフォンやタブレットでも快適にご利用いただけます。Web会議はもちろん、多文化が共存する教育現場や、特定技能外国人を受け入れている企業など、さまざまなシーンで活用の幅が広がっています。その結果、無料トライアルへのお申し込みも急増中です。さらに、リニューアル後のMinutzでは、企業ごとの専門用語や固有名詞、社内ルールを正確に反映した翻訳を可能にする「Obot Translation」を搭載しています。これにより、単なる言語の翻訳にとどまらず、文化的な背景まで踏まえた「文化翻訳」を実現しています。異なる言語・文化を持つ人々の間でも、より自然で意図が伝わるスムーズなコミュニケーションをサポートします。【Obot Translationとは?】
ObotAIが開発した独自の最先端翻訳エンジンです。⇨高精度な翻訳API(Google翻訳・DeepLなど)とGPTの融合
⇨専門用語・社内ルールを辞書化して、企業ごとの自然な翻訳
⇨“文化の違い”まで考慮した、まったく新しい翻訳体験OpenAIのGPTやGeminiといったLLM(大規模言語モデル)に加え、高精度な翻訳で定評のあるDeepL、そして世界的に広く活用されているGoogle翻訳のAPIを基盤として採用しました。さらに、弊社独自のテキスト処理技術やキャッシュシステムを組み込むことで、高速かつ正確な翻訳を実現しています。また、企業ごとの専門用語・固有名詞・略語を辞書データとして登録し、翻訳結果に適切に反映させることで、単なる言語変換を超えた「文化翻訳」を可能にしました。これにより、企業のルール・文化・ミッションに沿った自然な表現を実現し、ビジネスシーンにおける微妙なニュアンスや文脈も的確に伝えます。▼今すぐ無料で資料を見る(10日間トライアル付き)▼
UDトーク

画像出典:UDトーク
UDトークは、2018年に放送された「福岡恋愛白書13 キミの世界の向こう側」をはじめ、大人気ドラマ「Silent」や「星降る夜に」「ファイトソング」で使われており、視聴覚障害者の方とのコミュニケーションツールとして、人気があるアプリです。
ドラマ内では聴覚障害者の方とのコミュニケーションツールとして活用されていますが、翻訳機能も備えており、Web会議で使えるリアルタイム翻訳アプリとしても利用できます。
オンライン会議の翻訳ツールとしては、ドラマ内と同じく専用アプリをインストールすることで、会話内容をテキスト化することが可能です。
スマートフォンにインストールして使えるため、手軽に試せるリアルタイム翻訳アプリを探している場合にも適しています。
- 約150言語以上の言語に対応
- QRコードを連携することで複数の端末と共有可能
- 会話の録音
- 議事録の作成
- 再翻訳機能
- 単語登録機能
- 読み上げ機能
【リアルタイム翻訳アプリとしておすすめの利用シーン】
少人数の打ち合わせや、まずは手軽に「音声→文字→翻訳」を試したい場面に向きます。
【ポイント】
音声認識と自動翻訳を活用し、会話や会議の場面で使えるアプリで、翻訳結果の確認に役立つ再翻訳の考え方も用意されています。
リアルタイム翻訳ツール

画像出典:リアルタイム翻訳ツール
リアルタイム翻訳ツールは、Microsoft Teamsとの相性が良くWeb会議に特化したリアルタイム翻訳アプリとして導入をスムーズに行うことが可能です。また、利用環境は、Microsoft Teamsアプリとして利用可能な「Teams版」と、ブラウザ対応の「Web版」・パソコンにインストールできる「Desktop版」が存在します。
利用までの流れは、4つのステップがあり、オンラインセミナーの受講などが必須になるため、無料のトライアルを開始するまでに、最短でも5営業日の時間を要します。
そのため、一般的な無料のリアルタイム翻訳アプリと異なり、法人向けの本格的なWeb会議翻訳ツールとして、余裕をもって申し込みすることをおすすめします。
【機能紹介】
- 無料トライアルあり
⇨最大2週間
⇨オンラインセミナーの受講が必須
⇨最短5営業日で開始
- 131言語の翻訳可能
- 議事録の作成
【リアルタイム翻訳アプリとしておすすめの利用シーン】
Web会議(Teams/Zoom/Webex等)で「字幕の見やすさ」や「セキュリティ要件」まで重視したい企業利用に向きます。
【ポイント】
会議音声をリアルタイムに文字起こし・翻訳し、要約や自動議事録にも対応。会話データの二次利用なし等、セキュリティ面を強く打ち出しています。
Azure AI音声
画像出典:Azure AI 音声
Azure AI 音声は、Microsoft Azureが提供する音声認識および合成機能を持つAIサービスで、リアルタイム音声翻訳アプリやWeb会議翻訳機能の基盤として利用されています。
このサービスは、音声をテキストに変換する機能やテキストの読み上げ、さらには多言語間での音声翻訳など、さまざまな高度な機能を搭載しており、さまざまな用途に柔軟に対応できる強力なツールです。完成された翻訳アプリというよりも、自社向けにリアルタイム翻訳機能を構築したい企業に向いたサービスです。
【機能紹介】
- 毎月一定量まで無料で使用可能
- ISO認定
- 使用した分だけ料金を支払う従量課金制プラン
- 音声から話者を認識し、特定や権限確認に活用可能
- 独自の音声アシスタントを構築可能
- データの暗号化
- Azure AI音声は他のAzureサービスと統合可能
【リアルタイム翻訳アプリとして使う場合の位置づけ】
単体アプリというより、音声翻訳(Speech Translation)を自社サービスや社内システムに組み込むための基盤として強力です。
【ポイント】
音声ストリームのリアルタイム多言語翻訳や音声→テキスト変換をサポートしており、要件に合わせて柔軟に設計できます。
オンヤク

画像出典:業務圧縮の決め手は「精度」 / 音声翻訳ツール「オンヤク」
オンヤクは、「分野選択」機能を設定することで、会話内容に即した通訳を可能にするWeb会議向けのリアルタイム翻訳アプリです。
専門性の高い用語は、通常の意味合いと異なることもあり、翻訳精度への満足度が低下しがちですが、分野選択を行うことで、より即した通訳を実現します。
ZoomやTeamsなどのWeb会議と併用しやすく、リアルタイム翻訳アプリとして業務利用を想定している企業に向いています。
- 無料トライアルあり
- 100言語以上の翻訳可能
- 会話内容の二次利用なし
- 議事録の作成
- 専門分野の選択機能
- 1契約でどのデバイスからでもご利用
【リアルタイム翻訳アプリとしておすすめの利用シーン】
Teams/Zoom/WebExなどのWeb会議で、リアルタイム翻訳と文字起こしを同時に行い、議事録用途まで見据えたい場合に向きます。
【ポイント】
Web会議・対面の両方に対応したリアルタイム音声翻訳/文字起こしツールで、100言語以上対応をうたっています。
V-CUBE Zoom ミーティング

画像出典:V-CUBE Zoom ミーティング
VCube Zoomミーティングは、 会議中の音声を自動的に認識し、発話内容を即時に他の言語で字幕表示できる機能を備えています。
多言語に対応しており、翻訳された字幕はそのまま保存でき、後から見返すこともできるため、会議後の情報整理や共有もスムーズです。
【機能紹介】
- AI要約機能
- AI質問機能
- 外部ツールとの連携
- ブレイクアウトルーム
SecureMemoCloud

画像出典:SecureMemoCloud
SecureMemoCloudは、会議の議事録作成を大幅に効率化できる音声認識・AI議事録作成サービスで、 日本語音声認識精度は国内最高水準の96.2%を誇り、雑音や複数人での会話でも高精度に文字起こしが可能です。
さらに、自動で話者を識別し、発言を区分して整理するため、誰が何を発言したかが一目で分かります。また、AIが要点を抽出し、タイトル・日時・決定事項などを含む「ほぼ完成版」の議事録を生成できます。
【機能紹介】
- 約100言語の音声の和訳文字起こしおよび翻訳に対応
- 事前の声紋登録が不要で完全自動での話者認識
- フィラー除去
- 音声再生パターン変更
T-400

画像出典:T-400
T-400は、ロゼッタ独自の機能により、AIの翻訳精度が、プロの通訳者に匹敵するレベルになっています。
また、セキュリティ体制は、ISMS認証を取得した国内のサーバーにより、安全なセキュリティ体制を整えており、機密保持契約を結ぶことも可能です。
【機能紹介】
- 無料トライアルあり
- 100言語以上に翻訳
- 専用アプリのインストール不要
- 通信の暗号化
- 生成AI要約機能
- 分野選択機能
- 辞書登録機能
- 再翻訳機能
ドコツーAI

画像出典:ドコツーAI
ドコツーAIは、ホストがアプリをインストールすることで、ゲスト側はRQコードや専用のURLからログインできます。
また、コミュニケーション方法は、音声認識での翻訳のみならず、文字入力も可能なので、聴覚障がいのある方とも、文章通訳を活用して円滑に意思疎通を図れます。
【機能紹介】
- ホスト側はアプリのインストールが必須
- 16言語に翻訳
- NICTの翻訳エンジン
- 翻訳精度はTOEIC900点以上
- よく使うフレーズ登録
- 会話内容の削除が可能
Real Time Translator

画像出典:Real Time Translator/リアルタイム翻訳ツール
Real Time Translatorは、PCに専用アプリをインストールするだけで、会話を簡単に文字起こしできます。
注意点としては、トライアル開始前に打ち合わせがあり、その後、トライアルに向けた準備に入るため、開始するまでに時間を要してしまうところです。
【機能紹介】
- 無料トライアルあり
⇨2週間(約5時間)
- 100言語以上に翻訳
- 議事録の作成
- 辞書登録機能
POCKETALK

画像出典:ポケトーク
POCKETALKは、言語ごとに最適な翻訳エンジンを選択するため、精度の高い通訳を維持しています。
また、2022年に「日経優秀製品・サービス賞 最優秀賞」を受賞しています。
会話内容は、ZoomやMicrosoft Teamsなどのツールと併用し、音声のみをパソコンのスピーカーから認識させることで、スムーズに翻訳することができます。
【機能紹介】
- 無料トライアルあり
- アプリ版あり
- 74言語で音声・テキスト、11言語ではテキストのみの合計85言語に対応 ※2023年6月現在
eTalk5
eTalk5は多言語対応の翻訳機として、ビジネスシーンや旅行などの場面で非常に便利なツールです。
また、会議での使い方としては、ZoomやMicrosoft Teamsなどと併用し、音声のみをスピーカー部分で認識させることで、会話内容を翻訳することができます。
機能には、テキストを撮影すると翻訳が可能な「文字翻訳」や、翻訳の正誤を確認できる「確認翻訳」があったり、国際規格「ISO27001」と「ISO27017」に準拠したサーバーを利用しているのが特徴です。
【機能紹介】
- 最大73言語の翻訳が可能
- 1ヶ月から利用期間を選択可能
VoiceApp

画像出典:VoiceApp 株式会社
VoiceAppは、Microsoft Teamsを導入している企業向けで、Teamsアプリからスムーズに使用することができます。
また、VoiceApp 株式会社は、Real Time Translatorを提供している「木村情報技術 株式会社」と代理店契約を結んでいたり、フェアユース 株式会社及び株式会社 ロゼッタとは、資本提携を結んでいます。
【機能紹介】
- 110言語に翻訳
- 議事録の作成
- データの二次利用なし
VoXT One

画像出典:VoXT One | 議事録の課題をAI音声認識AmiVoiceと自動要約で解決
VoXT One(ボクスト ワン)は、議事録作成支援プラットフォームです。このプラットフォームは、AI音声認識技術「AmiVoice」とChatGPTの連携により、議事録作成業務の効率化を実現します。
スタンドアローン型の「ScribeAssist」やクラウド型の「ProVoXT」など、利用シーンに応じて最適なソリューションを選択できます。
【機能紹介】
- AI音声認識AmiVoiceの搭載
- ChatGPT APIと連携
- スタンドアローン型(インターネットの接続不要)とクラウド型有
- 議事録作成
みらい翻訳

画像出典:みらい翻訳
みらい翻訳は、国際規格ISO27001と27017を取得しており、高水準のセキュリティ環境を整えています。
また、パートナー企業には、NTT docomoやPanasonicなどがおり、翻訳技術を活用した様々なサービスを提供しています。
【機能紹介】
- 14日間の無料トライアルあり
- 14言語に翻訳
- ISO認証を取得
- 議事録の作成
- 辞書登録機能
- 翻訳精度はTOEIC960点レベル
Synclog

画像出典:a href=”https://www.synclog.ai/” rel=”noopener” target=”_blank”>Synclog
Synclogは、議事録作成をAIで手軽に自動化でき、 高精度な音声認識と自動話者分離機能を備え、複数人の会話でも「誰が話したか」を識別しながら文字起こしを進められます。
また、生成AIが会議内容をトピックス別に要約してくれるため、長時間の会議でも要旨をすばやく把握でき、録音やWeb会議のインポート、編集機能、共有リンク作成、ファイル出力、Salesforce連携といった実用的機能も充実しています。
【機能紹介】
- 1クリックでどんなミーティングシーンにも対応
- 高精度音声認識
- 自動話者分離機能
- AIがミーティングトピックスを自動要約
Clovernet

画像出典:Clovernet 多言語対訳支援サービス / NECネクサソリューションズ
Clovernetは、初期費用が0円で、課金性の料金プランになっているため、月10時間以内の利用であれば、25,000円で利用することが可能です。
また、利用可能な端末については、発行証明書をインストールしていれば、合計利用時間内で利用することが可能です。
さらに、利用可能時間を超えた場合には、上位の料金プランへ変更することで、規制なく利用することができます。
【機能紹介】
- 無料トライアルあり
- 30言語以上に翻訳
- 課金制(月25,000円〜)
- 3言語間の会話が可能
- 不要単語を自動削除
YouConnect

画像出典:WEB会議の音声&チャットをAIがリアルタイムに自動翻訳
YouConnectは、ユーザーIDの数によってプランが変動するのではなく、ルーム単位での価格提供を行っています。
また、セキュリティ体制に関しては、第三者機関より診断を受けており、官公庁などが定める要件を満たしています。
【機能紹介】
- 10言語以上に翻訳
- 議事録の作成
- ルームオーナーは参加者の権限をコントロール可能
One Minutes

画像出典:グローバルプロジェクトをよりスマートに。 / One Minutes
OneMinutesは、100以上の言語に対応したリアルタイム翻訳ツールで、オンライン会議や国際的なコミュニケーションを円滑にします。
会議の音声をリアルタイムで文字起こしし、同時に翻訳を行う機能があり、議事録作成も自動で行います。また、業界特化型の高精度な音声認識と専門用語対応が特徴です。
【機能紹介】
- 100言語以上に翻訳
- 議事録の作成
- 辞書登録機能
- Web会議ツールに対応
VoicePing

画像出典:VoicePing 2.0
VoicePingは、仮想オフィスツールですが、アプリをダウンロードせずに、ZoomやMicrosoft Teamsなどのオンライン会議でも利用できます。
また、無料版もあるアプリでは、オンライン会議だけではなく、対面でも利用することができるので、出張で活用することも可能です。
会議データの要約は、SlackやChatworkなどのビジネスツールに通知することで、チームメンバーが簡単に確認できます。
【機能紹介】
- 無料アプリ
- 45言語に翻訳
- 議事録の作成
Notta

画像出典:自動文字起こしサービス / Notta
Nottaは、エンタープライズプランで「リアルタイム翻訳」サービスを提供しており、ISO27001を取得していたり、SOC2 Type1保証報告書を受領しているなど、データセキュリティに力を入れています。
また、技術的な対策としては、災害が発生したときにバックアップシステムや、バックアップデータセンターに切り替えることができます。
【機能紹介】
- 無料トライアルあり
- 42言語に翻訳
- 議事録の作成
- 最短1日で導入
- タグ付け可
- テキスト編集
- 発話者名の変更
- 辞書登録機能
Zoom AI Companion

画像出典:Zoom
Zoom AI Companionは、Zoomに標準搭載されているAI機能で、Web会議中の字幕生成や翻訳表示に対応しています。追加のアプリをインストールすることなく、Zoom環境内でリアルタイム翻訳アプリのように活用できる点が特長です。会議内容の要約や自動議事録機能も備えており、Web会議と翻訳を一体化して運用したい企業に適しています。
【機能紹介】
- Zoom標準機能として利用可能
- リアルタイム字幕・翻訳対応
- AI要約機能
- 追加ツール不要
Google Meet(字幕翻訳機能)

画像出典:Google Meet
Google Meetには、自動字幕およびリアルタイム翻訳機能が搭載されており、Web会議中に発言内容を瞬時に翻訳表示できます。Google Workspace環境で利用できるため、既にGoogle系サービスを導入している企業にとっては、外部のリアルタイム翻訳アプリを導入せずに運用できるメリットがあります。
【機能紹介】
- Google Workspaceと統合
- リアルタイム字幕翻訳
- 追加ツール不要
- クラウド管理対応
KUDO

画像出典:KUDO
KUDOは、国際会議や多言語イベントに特化したWeb会議向け同時通訳プラットフォームです。AI翻訳だけでなく、人による同時通訳とも連携できるため、精度と信頼性を重視する法人利用に向いています。高度なセキュリティ対策とエンタープライズ向け機能を備えており、大規模会議やグローバル企業の利用にも対応可能です。
【機能紹介】
- 多言語同時通訳対応
- 企業向けセキュリティ体制
- 大規模会議対応
- 人間通訳との併用可能
Interprefy

画像出典:Interprefy
Interprefyは、グローバル企業や国際機関で導入されている多言語Web会議通訳サービスです。リアルタイム翻訳アプリとしての活用に加え、プロ通訳者との連携も可能です。セキュリティ基準が厳しい業界でも採用されており、機密性の高いオンライン会議での利用に適しています。
【機能紹介】
- AI翻訳+人間通訳連携
- 多言語対応
- 高セキュリティ設計
- 大規模イベント対応
リアルタイムで行う会議に求める翻訳機能

ここまでは、オンライン会議をリアルタイム翻訳できるツールについて、25選ご紹介してきました。
ここからは、オンライン会議を行う際に、リアルタイム翻訳で求められる機能をご紹介していきます。リアルタイム翻訳アプリを選ぶ際も、以下の要素がそのまま重要な判断軸になります。
複数言語への翻訳
Web会議翻訳ツールを選ぶ際には、対応している言語数が非常に重要です。英語や中国語、韓国語といった主要言語だけでなく、ベトナム語やタイ語など新興市場向けの言語にも対応しているかどうかが、国際ビジネスの幅を左右します。
幅広い言語をカバーできるツールを導入することで、海外拠点や多国籍チームとの会議もスムーズに行え、
顧客やパートナーとの信頼関係を強化できます。
翻訳精度とスピード
Web会議ではリアルタイム性が求められるため、翻訳の精度とスピードは欠かせません。発言と同時に正確な翻訳が表示されなければ、会議の流れが滞り意思疎通に支障をきたします。
特に、技術的な議論や契約交渉では誤訳が大きなリスクとなるため、高精度かつ低遅延の翻訳エンジンを備えたツールを選ぶことが重要です。実際の利用シーンを想定し、試用を行うのも効果的です。
再翻訳
再翻訳機能は、通訳した会話内容を議事録として使用する際、不要なテキスト部分を削除したい時に便利です。
利点としては、議事録の内容を端的にまとめたい時に、適切な表現へと自動的に翻訳内容を調整します。
そのため、再翻訳機能は、自分で翻訳し直さずに、議事録をまとめることができるため、業務効率化に効果的です。
専門用語の辞書登録
辞書登録の機能は、専門用語が事前に認識されることで、異なる意味で翻訳されるのを防ぎ、精度の向上を促すことが可能になります。
特に、聞き馴染みのない用語は、意図しない翻訳結果を招き、通訳全体が意思疎通の図れない内容になりがちです。
また、専門用語に関しては、通訳者でも知識と語学力を持ち合わせていないと、正確に翻訳することが困難なので、辞書登録は重要な機能となります。
会議をリアルタイム翻訳するメリット

ここまでは、おすすめ翻訳ツールのご紹介や、ユーザーが求める機能について、ご紹介してきました。
ここからは、オンライン会議をリアルタイム翻訳するメリットについて、詳しく解説していきます。
議事録の作成を効率化
翻訳ツールは、日本語以外を用いる会話内容を、リアルタイムでテキスト化してくれるため、通訳者としての役割のみならず、議事録の作成にも効果的です。
特に、議事録は、提出期日まであまり時間がなかったり、会議の所要時間よりも作成に時間がかかっており、非効率な仕事であると言われています。
しかしながら、議事録の作成は、会議に参加できなかった社員への共有や、重要な内容を備忘録として残せるため、社内でのトラブル防止にも活用されています。
そのため、翻訳ツールは、単に意思疎通を図るだけでなく、議事録を効率的に作成する上で効果的です。
物理的な移動が不要
オンライン会議は、物理的な移動が不要になるので、外資系企業との商談や、海外支社とコミュニケーションを図る上でも、出張を必要としません。
しかし、オンライン会議では、物理的な移動を抑えられても、言葉が通じないと話が円滑に進まず、結果的に非効率になってしまいます。
そのため、リアルタイム翻訳は、言語が異なるオンライン会議を行う上で、必要不可欠な機能であり、業務効率化を促進します。
通訳者が不要
リアルタイム翻訳は、音声認識の技術が進化したことで、機械が会話内容を把握し(機械翻訳)、別の言語に変換することができます。
オンライン会議には、機械翻訳を活用することで、通訳者が不要になり、低コストで円滑なコミュニケーションを可能にします。
特に、ビジネス関係の通訳者は、会話内容をただ翻訳するだけではなく、双方が気持ちよく意思疎通を図れるように、礼儀やマナーも重要視されます。
そのため、ビジネス通訳に関しては、観光案内などよりも割高になり、1日あたり10万円前後(1時間1万円前後)が、平均的な相場になっています。
顧客満足度向上
海外顧客や取引先との会議で正確な翻訳を提供できれば、相手は「自分の言語で理解してもらえた」という安心感を得られます。これにより誤解や不信感を防ぎ、顧客満足度が大きく向上します。
特に、サービス業やコンサルティングなど、顧客との信頼関係が重要な業界では、Web会議翻訳の導入が顧客体験を向上させる大きな要素となります。結果として、長期的な関係構築やリピート契約にもつながります。
人材活用の幅が広がる
Web会議翻訳を利用することで、日本語以外を母語とする外国人スタッフも積極的に会議に参加できるようになります。これにより、語学力に依存せずに多様な人材の知識や意見を引き出せるため、組織全体の創造性や生産性が向上します。
また、海外拠点やリモートワーカーともスムーズに連携でき、国際的な人材活用の幅が広がります。グローバル人材を戦力化する上で、翻訳ツールは大きな役割を果たします。
リアルタイム翻訳を会議に導入する際の選び方

ここまでは、オンライン会議をリアルタイム翻訳するメリットについて、詳しく解説してきました。ここからは、オンライン会議にリアルタイム翻訳を導入する際、注目してほしい選び方をご紹介します。
また、「リアルタイム翻訳 アプリ」で探す場合は、個人向け(無料・低価格)と法人向け(セキュリティ/管理機能付き)で前提が変わります。商談・契約・社内会議など機密性が高い用途では、価格だけでなくデータの取り扱い(保存/二次利用の有無)も確認しましょう。
Web会議で利用するリアルタイム翻訳アプリを選ぶ際は、以下のポイントを総合的に比較することが重要です。特にビジネス利用の場合は、翻訳精度とセキュリティ体制を最優先で検討することをおすすめします。
| 比較ポイント | 確認すべき内容 | 重要度(Web会議) |
|---|---|---|
| 翻訳精度 | 専門用語対応、再翻訳機能、AIエンジンの種類 | ★★★★★ |
| セキュリティ | 暗号化、ISO認証、データ保存期間、二次利用の有無 | ★★★★★ |
| 対応言語数 | 主要言語+新興国言語への対応 | ★★★★☆ |
| デバイス互換性 | PC・スマホ・ブラウザ対応、Zoom/Teams連携 | ★★★★☆ |
| 料金プラン | 月額制/従量課金/無料トライアルの有無 | ★★★☆☆ |
| オフライン対応 | 通信不安定環境での利用可否 | ★★☆☆☆ |
機密保持契約書(NDA)の有無
機密保持契約書(NDA)とは、自社の機密情報を他社に開示する際、情報漏洩や不正利用を防ぐために、双方が書面上で約束を結ぶものです。
特に、リアルタイム翻訳されたテキストには、会社の経営を左右する内容も含むため、機密保持契約を締結しないと、営業上のリスクも生じてきます。
そのため、翻訳ツールを導入する際には、機密保持契約を交わしておくと、安心して機密性の高い会話を行えます。また、他社を交えたオンライン会議では、相手先の機密情報を守るためにも、機密保持契約の締結は大切です。
翻訳精度の高さ
翻訳の精度は、利用するツールによって大きく異なり、対応する翻訳エンジンが重要なポイントとなります。近年では、ChatGPTをはじめとする生成AIを活用したLLM(大規模言語モデル)が、高精度な翻訳を可能にしています。
また、用途に応じて最適な翻訳エンジンを使い分けることも効果的です。例えば、英語の翻訳には精度の高いDeepLを活用し、幅広い言語に対応するGoogle翻訳のAPIをニッチな言語に活用するなど、目的に応じた選択が重要です。
このように、言語ごとに適したエンジンを切り替えられるサービスを活用することで、より自然で精度の高い翻訳を実現できます。
適した料金プラン
オンライン会議は、コロナ禍を機に定着したので、ライバル社が続々と登場し、価格競争が激化しています。そのため、リアルタイム翻訳が可能なツールは、サービス内容や提供している会社によって、料金形態が異なるため、自社に適した料金プランを選ぶ必要があります。
対応言語の数
リアルタイム翻訳アプリを会議で利用する場合、対応言語数は重要な選定ポイントです。英語や中国語といった主要言語だけでなく、ベトナム語やタイ語など、多国籍なメンバーが参加するWeb会議では幅広い言語対応が求められます。
将来的な海外展開や人材採用を見据え、現在だけでなく今後の利用シーンも想定して対応言語数を確認しておくことが重要です。
デバイスの互換性
Web会議でリアルタイム翻訳を行う場合、PC・スマートフォン・タブレットなど、どのデバイスで利用できるかも重要です。
参加者ごとに利用環境が異なるケースも多いため、特定のOSや端末に依存せず、ブラウザや専用アプリで柔軟に利用できる翻訳ツールを選ぶと、導入後のトラブルを防げます。
オフライン対応の可否
リアルタイム翻訳アプリの多くはインターネット接続を前提としていますが、環境によっては通信が不安定になることもあります。対面会議や出張先、ネットワーク制限のある環境での利用を想定する場合は、オフライン対応やローカル処理が可能かどうかも確認しておくと安心です。
セキュリティ体制
リアルタイム翻訳をWeb会議で利用する場合、翻訳データの暗号化やアクセス制御など、サービス側のセキュリティ対策も重要です。ISO認証の取得状況や、データの保存期間、二次利用の有無などを確認することで、機密情報を含む会議でも安心して翻訳ツールを活用できます。
会議中にリアルタイム翻訳の精度を上げる方法

ここまでは、オンライン会議に、リアルタイム翻訳を導入する際の選び方について、ご紹介してきました。
ここからは、リアルタイム翻訳の精度を上げる方法について、わかりやすく解説していきます。
短く区切って話す
Web会議で翻訳精度を高めるには、一文を短く区切って話すことが効果的です。長い文章や複雑な構文は翻訳エンジンが誤解しやすく、意味が正しく伝わらない原因となります。
主語・述語を明確にし、短いセンテンスで区切ることで、AIが文脈を正しく処理でき、翻訳精度が安定します。特に専門的な会議や複数人が発言する場面では、この工夫が大きな違いを生み出します。
明瞭な発音を心がける
Web会議翻訳の正確さは、音声認識の品質に大きく左右されます。そのため、発音を明瞭にし、はっきりと話すことが重要です。
早口や曖昧な発音は誤認識を招きやすく、翻訳結果にも誤差が生じます。ゆっくりと区切りながら話すことで、翻訳エンジンが正しく言葉を捉え、精度の高い訳文を生成できます。特に外国語を交えた会議では、丁寧な発声が円滑な理解につながります。
雑音を減らす
翻訳精度を上げるためには、会議環境の雑音を減らすことが不可欠です。周囲の物音やエコー、複数人の声が重なると音声認識に誤差が生じ、翻訳結果の正確性が低下します。
ヘッドセットやノイズキャンセリング機能を備えたマイクを使用することで、不要な雑音を最小限に抑えられます。静かな環境での発言は、翻訳エンジンがより正しく解析でき、会議全体の理解度向上につながります。
社内用語を辞書登録
翻訳ツールの辞書機能を活用して、社内用語や業界特有の専門用語を事前に登録しておくことも精度向上に有効です。
略語や固有名詞は一般的な翻訳システムでは誤訳されやすいため、辞書登録によって正しい訳を反映させることができます。これにより、会議中の誤解や再説明の手間を減らし、スムーズな進行が可能になります。特に技術会議や契約交渉では必須の工夫となります。
まとめ
本記事では、オンライン会議をリアルタイム翻訳できるツールのご紹介や、利用メリットなどを解説してきました。
リアルタイム翻訳ツールは、サービスを提供している会社によって、翻訳精度やセキュリティ体制も異なるため、利用料金だけではなく、総合的な判断が重要になります。
さらにリニューアルしたMinutzは、最新のAI技術を活用して、音声認識精度の向上と、翻訳アルゴリズムの改良により、専門用語や業界特有の表現も自然かつ適切に翻訳することが可能となりました。
その他の大きな特徴としては、専用のサーバープランを利用できるため、ユーザー自身がデータの保護や管理を行えるので、自社のセキュリティ基準で管理が可能です。
そのため、Minutzの利用実績は、行政機関をはじめ、地方自治体への導入事例も多く、信用度が高いツールになっています。
当社では、オンライン商談を随時行っています。
ご不明点・ご相談ごとについては、下記の「オンライン予約」よりご予約いただければ、当社スタッフからオンラインでサービスのご案内をさせていただきます。





